鹿児島、「薩摩の小京都」と呼ばれる知覧で
此度の鹿児島滞在中は武家屋敷ブーム。
さつま町のあたりにも武家屋敷があるとの
ことで訪れたのは中世日本の古い街並みを残す
重要伝統的建造物群保存地区
入来麓武家屋敷群
「リアルにこういうとこ住んでみたい」
とよく申すダンナ、私は新築マンションの
ほうがラクとおもうけれど。
上の写真は中世渋谷家(入来院)の様式を
残すかやぶき門。このあたりは清色城という
城を背景に、鎌倉時代に相模国の渋谷氏が地頭
として入部して入来院(いりきいん)と
名乗った地で、明治維新まで統治していたそうです。
私の通った中高にそういえば確か渋谷先生というたぶん
この一族関係の人がいたなとうっすら思い出した。
ランチテンションのあがるお食事処もちらほら
初日に行ったのは優しいお母さん、といった
かんじのレディが営む
IRIKI hearts (いりきはーつ)
鹿児島来てよく驚くのは品数多いのに
とてもリーズナブル+なんだか儲けよりも、
「愛とおもいやり」を感じるお店がやけに多い事。
ここも栄養満点だった!
「せごどんぶい」
訳すと「西郷どんどんぶり」
にかけるワサビオイルはせごどんの愛犬に
ちなみ、ツン。
まじで、鼻にツンツンくるからガチなネーミング!
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