お正月のまったりムードがちょっとダメな私は
おのずとお節料理もなかなか苦手である。
お正月だろうと、普段のゴハン食べさせてくれ!
なんならラーメン食べたい!!
というわけで必死ぶっこいてダンナと探して
1月2日に開いている一風堂発見、舞い上がる。
正月開店がありがたすぎて普段よりなんか
ありがたおいしい気がした赤丸。
やっぱ麺はいいなー。
数日後は母と
白碗竹快樓
でパクチー担々麺。本当は火鍋いきたかったけど
予約満員で入れず、、ほらこれだからお正月は。
その翌日もお正月だけに初売りセールねらい
母と日比谷やら銀座ぶらぶら。
東京ミッドタウン日比谷なるビルを今回初めて見た。
贅沢すぎる空間使い、、これって、、
儲かるのか??
超昭和のぎらぎら商品ぎっしりデパート世代の私には
最近のオサレ感あるざっくり空間ビルがよくわからない。
ランチは以前たまたま日本にいるとき
テレビ番組で見て興味のあった
女性シェフが手がけるフレンチのお店
モルソー (morceau)
スッタフの方きびきびしていて素敵。
お料理はすっきりさっぱりしすぎて全く
胃がもたれないミラクルなフレンチ。
たぶん男子には一品足りない。
その後はバタークリームケーキを
食べられる余韻をしっかり残し、、
銀座ウエスト
でふたたびお茶したりなんかして。
ドリンクちょっと値上がりした?
とりあえず今回の日本ではいいかんじに
ショッピングもできてよかったよかった。
滞在中夢中で読んだ本は
ロシアの王朝ロマノフ家の末裔の女性が書いた
「オリガ・ロマノフ わたしはプリンセス」
親戚が元皇帝、そもそも生のニコライ2世一家
を知る人が父親だったというだけでもすごいけど、
今わりと上流階級なりに普通にイギリスで
現代的に暮らしている子孫の視点がすごく興味深い。
そして王家の運営ってほんと大変。
すこしまえに読み終わったのはダンナが
「とにかく絶対楽しいから読んで!」と
猛烈プッシュしてきた一冊。
「笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語」
日本の歴史ほぼほぼ得意じゃない私でしたが
これは確かにものすごく頭にはいりやすい。。
幕末の流れ一挙につかめてよろしかった!
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