フランス革命の時流にのってみるみる
頭角を現したフランス皇帝ナポレオン1世。
今でもフランス人からの人気は高く、
フランスのおじさんやおじいさんは
ナポレオンと聞くとちょっとテンション上がる
人が多いようにおもう。なんだろう、日本で言うと、、
織田信長?とか西郷隆盛??的ポジションだろうか。
それにしても個人的には
「でっかいことやってたわりに結構小柄」
というイメージがすごくありますが一説によれば
身長は167~168cmくらいだったとか。
西郷どんより小さいのはまちがいない。
残っている肖像画などはビジュアル
若干盛ってかっこよくしていそうだ。
彼の濃ゆすぎる51年の人生は
にはじまり、(出身地)
最後はワーテルローの戦い大失敗などにより
南太平洋のアフリカ大陸から2800㎞のとこにある
孤島セントヘレナに流されそこで生涯を閉じる。
フランスの皇帝にまでのぼりつめ一時は
ヨーロッパ全部支配しちゃうのではないかと
いうほどの破竹勢いをもったこともあった
この男の生涯は気づけば案外素朴島島系である。
セントヘレナかあ、、そういえばそれってどこだっけ??
というわけで私ももれなく、ナポレオンの流刑地
セントヘレナ島に行ってみちゃいたいかも!
と思う熱が浮上したのは
ナポレオンの元嫁ジョゼフィーヌの城
マルメゾンで開催されていた
を見にいったからであった。
早速なんでも屋のダンナーにお問い合わせしてみたが、
セントヘレナは南アフリカのヨハネスブルグや
ケープタウンあたりからさらに飛行機で行く、とのことで
しかもそこまでいうほど観光地化されているふうでもないと。
うーむ、あのあたりの雰囲気嫌いではないのだが、ちょっと
全体的に移動長すぎるかな、、というわけで
一旦あきらめることに。
でもセントヘレナ展、小ぶりながらなかなかに
興味深い展示だったので見られてよかった!
ナポたん愛用麦わら帽子
ナポレオンのデスマスク、さすが彫りが深い。
情熱的なる島島男の、壮絶な人生。
コテコテの宮廷や毛皮より、
本当は木綿と素朴な自然のほうが似合いそう☆
ナポ・フォーエヴァー
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓