昨日の夜は、、
なんとなく古い映画がみたくなる気分!
というわけで
1980年のアカデミー賞作品賞
やら男優賞やら助演女優賞総なめにした
ひさっびさに鑑賞。よくよく見直すと
自分の好き要素が結構つまっている映画だった。
若いころのダスティン・ホフマンも
メリル・ストリープも、演技はすでに
上手であるが、なにせ40年近く前、
ただただ若いだけに、それがひたすらに眩しい、、
昔昔のアメリカ、ニューヨークも、カッコイイ。
そんな大都会舞台にヴィヴァルディのクラシック
のせちゃうBGM設定のかんじも好き。
そして離婚によって引き裂かれる家庭の話で、
子供をとりあう夫婦の裁判の争いなども
ありつつ、でも根底には双方ちゃんと愛があって、
みんながみんなしんどい中でいろんなことと状況を
なんとか理解しようと努めていて子役も演技がやたら
上手すぎるゆえに、ぽろぽろ泣いてしまう映画なのである。
とりわけラストシーンのメリルの「え?」って
いうような表情のシーンがすごく印象的。
ちなみに下の写真のメリルが着ている柔らかげな
コートの質感とかデザインが今すごく欲しいかんじ。
といって、もうすでにコートシーズン終わっているから
探すのは今年の冬だな。
あと私がいつもアメアパとかオルタナティブアパレル
で買いまくるようなシンプルな無地トレーナー
みたいのをダスティンが着ていたりして
アメリカ人って昔からこういうの着てて
そういうのも好き。
だからダンナにも似たようなの
買ってあげたら気に入りすぎて毎日
着続けるから洗濯させてくれずYABAI
ところでダンナ、なににキッスかといえば、
私の次くらいに大好きな異性、
またの名をプリティ姪っ子から
バレンタインチョコとレターもらい感激の図。
「OOちゃん、早くフランスに留学しないかな??」
というのがダンナの口癖であるが、まだ小学生だから
たぶんそれはいつかあるとしてもずいぶん先の未来であろう、、
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓