まだ2月終わってないというのに、
最近フランス、パリがやたらとあたたかい。
明日あたりからまた天気くずれる説あるけども、
今日などはまじであたたかすぎた。
ほぼ春で、桜めいた花もいまにも咲こうかと
おもいはじめている感ブイブイである。
公園やら森にも人がわんさか押し寄せ、
日光浴をたのしんでいる。
少し太陽が出るだけで、フランス人は
がぜん外出たがり、服脱ぎたがり、
日焼けしたがりである。
カフェやレストランのテラス席なども
すぐいっぱいに。公害とか日焼けを
結構気にしないあたりが潔癖日本仕込みの
私には別世界。極度の日焼け嫌いの
(というより肌がよわい)ダンナの
最近お気に入りはユーセリンのお手軽
コンパクトサイズの日焼け止め。
バッグにいれとくのに便利。
そして日焼けは嫌いだけど
暑いのは耐えられぬらしくすでに半袖姿のダンナ。
2月だというのに。
今日はインド料理気分というわけで
ランチはご近所インディアン
いろんなところ試してみているのだが、
やけにトリップアドバイザーで評価高い
ところにきてみた、が、量が多いゆえの人気なのか?
味はちょっと全体に大雑把でいまいち。
各国料理にことかかないパリだけんど、
インド料理は日本のほうが日本ナイズされた
味わいが絶妙だから絶対日本がおいしいよね、
ってふたりで納得して毎回終わるのであった。
だいたいのものは、日本がおいしい。これ、まじ。
そんななか、最近こりゃうめえ!
とダンナとうなったのは、
友達おすすめ、シャラントン=ル=ポン
というところにあるポーランドごはん屋さん。
ガッツリレストランというわけではなく、
駅前にあって、軽くカフェやコーラ飲んだり、
ちょっとケーキやお惣菜をつまんだりできるお店。
オーナーの女性が肝っ玉お母さんといった
かんじの包容力と人間味あふれる方で、
ダンナとちょいちょい立ち寄ってしまう系
ここの一押しは
その名も「ポーランド餃子」。
たぶん本名はGYOZAではないのだろうけど
友達がそう呼んでいたから我々もそう呼ぶ。
中はキノコとかキャベツだった、かな?
お肉ではない。蒸し版と焼き版があって両方トライ。
我らのぶっちぎり好みは焼きポーランド餃子。
サワークリームをつけていただくのがオツ。
Pause Douceur
(ポーズ・ドゥスール)
イートインもテイクアウトもどっちもOK
ゴハン作るのがだるい日はお惣菜パスタの
お持ち帰りなどもオーライ手抜き主婦(・´з`・)!
