私とダンナは、一緒にいるのが
あまりにも好きすぎて、
だいたいおよそほとんど一緒に
いるのだが、
大人だけに、たまには離れる時もある。
ちょっとそれこそ、何千マイル?とか?
とある朝のダンナは、、
「時差ぼけで早起きしちゃったから、
いまから高尾山のぼってきまーす♡」
と言って
高尾山薬王院
の天狗の写真を送ってくれつつ
「ちょっと僕に似てるかも?」と。
そう、天狗って元々漂着したり
帰れなくなった異人だったんじゃないか伝説
もあるだけに、見方によってはやたらと外人ぽいのだ。
この写真の天狗様はとりわけダンナが風呂から出て
バスローブでうろついているかんじに酷似。
足の感じとかとくに。
そういえば今年の冬セールでついに
あったらしいバスローブに買い替えてハッピーなう。
ところでだ、こういう写真見ているとそろそろ
私も日本に帰りたくなってしまう、、、けど、
タイミングとか予定あるからもうちょい我慢なう。
あえて欲望を溜めてみるっていうか。
そして日本やらアジアがなつかしい、
そんな気分の時は、パリの13区に行って
アジアっぽさを味わうのもよい。
って、友達と麺などすすって
ひたーすーらーしゃべる。
ていうかさ、風水やっぱ大事かも?
という話になって、
本借りようとしたらそこんちの
ベビーのかわゆっぷりに夢中すぎて
持ち帰るの忘れてもうた。
最近は、ダンナも13区のラオス料理
のうまさに開眼して、ちょっとひらめくと
ぷらりとふたりでランチなどしにくるデイズ。
日曜もわりと開いているのがありがたい!
こないだ超寒かった日は、
ダンナのなかよし同僚通称「姉上」
(ダンナと彼女はまるで姉弟かのごとくいろんなとこが似ている)
と3人でイヴリー通りの
Thai Royal
でタイごはん
サラダとスープとメイン+ドリンクで
14.5ユーロでとてつもなく満腹に
なる。皆お茶にしていたが、昼間っから
自分だけ赤ワイン飲んだせいなのか
食後一瞬ちょっと腹をこわしたかとおもった
瞬間があったけど、トイレいったらすぐ
リカバー。あれはんなんだったのか?
よくわからないけど、フランスでも
アジア料理にことかかない昨今、
12時間飛行機に乗って日本以外の
アジアに遊びにゆこうという気力がどんどん
消滅してきているアラウンドフォーティーである。
