1999年のアメリカ映画
「スリーピー・ホロウ」をひさしぶりに
見ることにしてみた、ら、
最近どんどん劣化が激しいし、
やけに別れた短期間妻アンバー・ハードに
未練たらしいしなんだかなーとおもっていた
ジョニー・デップが、当時はとてもすっきりと若く美しくて、
あごのラインなんかもシュっとしてて、結構見惚れる。
おもえば、ジョニデがなんですごい世界的
スターダムにのしあがったかって、それは
昔ものすごく素敵なときがあったからなのだわ
と、あらためて思い出す。てか、やたらと
昨今変なメイクの変な役があまりに多すぎて忘れていた。
「アリス・イン・ワンダーランド」の
マッドハッターとかもうどうしていいかわからない。
さて、スリーピー・ホロウ。
共演のクリスティーナ・リッチは、演技派子役
から出てきて、演技は確かに達者だけど肉体と
顔つきがいまいちいつまでも子供っぽいまま
大人になってしまった不自然バランス感
というか違和感がぬぐえず(違和感ないのが
むしろ「アダムスファミリー」まで)成人以降の
出演作みても大体「うーむ」となる、が、この映画に
関しては衣装とかメイクがファンタジックな
ゴシックロマンで嫌いでない。
と、そんなことおもいながらダンナと
ピザとかラザニアなどつまみいこっかー!
って、ランチ。
私はランチでたくさん食べて、夕飯はあまり
食べない、というのが好き。年々胃が弱くてもたつくから。
スリーピー・ホロウな気分だけに、
森をひたすらずーーーっとお散歩。
森といえば、こないだふと何かの瞬間に
突然思い出したのだが、もう本当に遠いーーー
昔々、10代くらいから、将来は外国に住んで
外国人の夫とヨーロッパの森散歩する人生に
しようって漠然と決めていた記憶がよみがえって
興味深かった。
本当にこれだけは言えるんだけど、心から
念じているとほとんどが実現するものなのだ。
だから、何かが実現していないときは、
実はそれほど心から念じていないんじゃない?って。
で、ここがヨーロッパの森だからって、
スリーピー・ホロウのように首なし騎士は
特にあらわれず、犬の散歩する人が圧倒的多いかな。
そろそろお花が咲き始めるからガチな春が
いまからたのしみである。
この日のお目当ては長年ヴァンセンヌに
住む友人ジュリアンのおすすめ超プッシュ
ショコラティエ、
ジュリアン・ドゥシュノー Julien Dechenaud
のおチョコレート!(フランスはジュリアンなる名前がとても多い。
あとなんならクリストフとかヴァンサンも。)
チョコ専門店のおチョコレートって
ひとつひとつ宝石みたいなオーラがまばゆくて好き!
いまのとこヴァンセンヌにしかないお店なので
ここ限定感がレアゆえ友達や家族へのギフトにとてもおすすめ☆
別の日は友達の家で南アフリカの
名物マルバ・プディングをごちそうに
なりながら飲みタイム堪能。
最近バカンスとなると南アとかより
絶対どうしても列島まわりまくらないとダメだから
日本に行きたいと主張しまくるダンナに
つきあう系なだけにパリのマルバ・プディングで
南ア感一時的に味わった的なthese days。(*´Д`)
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