「今朝は、
いつも以上に顔がパッツパツですね!
いい意味で!!」
とにこやかにダンナから言われるモーニング。
九州は温泉で肌潤うし食クオリティーなにかと
高いのでもうどこもかしこもパツッパツ。
そして肌の状態や顔のパツ具合をきちんと
チェックするために拡大鏡ミラーが
手放せない今日この頃。
こちらはコスメポーチに常備している手鏡。
フラミンゴってかわいいな
下のはメイク用に大きめ。
そして拡大してみると
思った以上に肌のキメが荒かったり、、
だけど事実に向き合うのはだいじだとおもうわけさ。
さて、ある日ダンナから
「宮本武蔵がいた洞窟にいきましょう」
との提案あり。
私「あ~宮本武蔵って、石川五右衛門とかと
木刀で戦ってたよね」
ダ「いや、それは佐々木小次郎です」
って、あ、そっか!
石川五右衛門は泥棒だったっけ、、ズコ
勉強家フランス人男性に訂正されている
それといって勉強家でない日本人妻。フフ(*´Д`)
そんなこんなでゴキゲンに熊本県金峰山の方の
宮本武蔵ゆかりの地へ。。一瞬、ここに来る途中で見た、
最近作られたっぽい武蔵像はややチープなかんじでふたりして
「うーん??」となった、が、↓↓
霊巌洞・五百羅漢(雲巌禅寺)
に到着してみましたら、ちょっと、あんまりにも
想定外に神秘的で素敵すぎてツボすぎて相当
しびれてしまったんだなこれが。
200年以上前に熊本の商人淵田屋儀平によって
奉納された五百羅漢はまるで本物の人間が静かに
座っているかのような独特の存在感があり
ちょっぴり怖くてそして大変に魅力的。
本堂のある地には昔々龍が棲んでいたとかで
ここの建立を願った開祖・東陵永與の夢枕に現れた
沼の主はお告げとともに、その証拠の法螺貝と龍の
鱗を残していったらしく、なんとそれも入口付近にひっそり
展示してございます。龍の鱗って、もう、私などからしますと
ドラゴンファンタジーの極み。ゲームオブスローンズの
テーマ曲をダンナとふたりで歌っちゃう方向性。
(今年ついに待望の最終シーズン!)
こちらの洞窟は宮本武蔵が籠って
「五輪書」を書いた場所。
狭すぎず広すぎずほどよい大きさ。
五百羅漢さんたちは武蔵の時代から
150年後に奉納されたものなので、
武蔵がいたときはまだなかったようですが、
いずれにしてもここの場所全体の醸すオーラは
普通じゃないのでレベル高い霊場だろうなと感じました。
そしてやっぱり、私の知らないツボプレース調査能力
高すぎるダンナが毎回すごくてやめられない(・´з`・)
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