「いま!
すこぶる!
地中海に!
行きたいかも!!(´Д`)」
みたいな気分のときが私にはたまにありまして、
ギリシャの島あたりに行こうかとおもったけども
ちょっと家庭のスケジュールがタイトだったので、
パリから2時間弱で飛んでいけるシチリア、
カターニアにやって参りました。
空港からレンタカーして、
今回の滞在メインはタオルミーナ♡
パリもそこそこなんだけど、シチリア人の
運転はなかな荒め??ちょっとカターニアから
高速入ってしばらくのあいだダンナが珍しく
運転大変そうだった。久々のマニュアルだった
のもあるかも?(ダンナは気分日本人なので
ヨーロピアンに珍しくいまではガチオートマ派)
タオルミーナは崖の上ぐるぐるいったところにある
とてもかわいい町。イゾラベラ、エトナ山、なにより
紺碧の地中海がドーンと臨めて、まさしく私の理想通り。
お土産に大量のシチリアワインやら
レモンチェロゲットするがゆえスーツケースは
半分からっぽで行くのが正解!
飛行機、移動のあとはゆったりホテルで
休足時間タイム。。
コレまた日本でタメ買いしなきゃ!
(ツボ押しツブツブのがよい(*´Д`))
今回は滞在中泳げるほどには
暑くなかったのですが、海辺散策など
たっぷり楽しみました。このあたりの海岸は
キレイな石がたくさんあったので珍しげな形の石
を拾い集めていたりしていたら遠くから見ていたダンナに
「娘さんが遊んでいるのを見てるお父さんの気分で
楽しい!」と言われる、レベルに石に夢中だった。
私って、世界津々浦々石好き。
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お楽しみのイタリア料理は
朝からガッツリいただきます。
滞在先のホテル
ホテル ヴィラ シュラー (Hotel Villa Schuler)
では、朝から盛りだくさんのフルーツやらしっかり
モッツァレラチーズやシャルキュトリー、スイーツの
数々をいただけるのですが、今回の滞在中いちばん
へええーーってなったのは、
リコッタチーズをかなり頻繁に食べること!
日本だとリコッタチーズってまだまだそこまで
モッツァレラなんかと比べるとポピュラーには
なりきっていないイメージなのでここらへんで
リコッタがあまりにも当たり前にがんがん出てくるのは
意外でした。生でもいただきますし、クレープやケーキも
リコッタチーズ配合のものが盛りだくさん。給仕してくださる
マダム達も陽気で優しくて、もっとおかわりしてね!くらいの
ことを毎回言ってくださったりしまして調子のってしまったなー
と、こんなかんじで毎食食べ過ぎて、
最後の方ダンナは猫になっちゃったよね。ciao(=^・^=)
海外でやりすぎる我々はそんななので大体
パリ戻ってからはできるだけファスティングweek重視、、、
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