フランスでたまに食べたくなるもの
といえば私はダントツ鴨のコンフィ。
近所にまあまあ悪くないかなという
コンフィの食べられるレストランがあった
ので小腹減ると何度か行っていたのだが、
ある日ダンナが食べたその日の定食のリゾット
が全く1ミリもおいしくなかったことに激怒した
ダンナ、もう二度といかないのだそうな。
そしてまた別のある日パリ12区らへん
ぶらぶらしていたら小腹が減った私たち、
ちかくにある中華レストランの評判が
トリップアドバイザーでそう悪くない、
らしい、
というわけで喜び勇んで行ってみた。
はずの肉鍋が存在しているる、、
(水煮牛というメニュー)
ここはひとつオーダーしてみるか!ウキウキウキ
と、食べてみたら
とても大しておいしくない。
ダンナのオーダーした麺にいたっては、
もう茹ですぎだし、味しないし。。
やっぱー肉鍋はマレで食べないといかん。
(たしかこの少し前友達とつまんだマレ版フォト↓)
そんなこんなでとてもしゅっちゅうあまり
ハズレのない日本でゴハンを食べることが多い
私たちにはパリの食外れの多さは結構な勢いで衝撃。
そしてしかも日本比較だとフランスは外食値段高め。
それでショックが重なると耐えきれず大体また
日本に逃げ帰ってしまうというわけです。
でもパンオショコラやケーキは
フランスでも大丈夫。
ある日友達が足の手術したばかりだったので
お見舞い兼ねてお顔見に、フランス映画の
舞台としてもよく登場する19区の
ビュット・ショーモン公園散策トゥゲザー。
公園内にあるカフェにでしっぽりしようかと
思ったらまさかのお休みだったので
みんなでベンチ語りしながらお土産ケーキばくつく。
ちなみに偶然見つけたお店のケーキだったのだが、
パリのくせに「昭和の日本のケーキ」
みたいな味わいがうれしくなっちゃって
ここはまた近々リピートしてみようかと。
と、そんなかんじで日々の食いろいろ。
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