マリー・アントワネット愛用のトワル(布)を
作っていた場所が博物館として残っているらしい!
というわけでダンナにドライブリクエスト☆
やってきたのはヴェルサイユからほど近い
パリ西の郊外ジュイアンジョザス Jouy-en-Josas
なる町にある
自然に囲まれやたら静かでしっとりした小さな村に、、
あるあるあるお城改築乙女ツボ系ミュージアム♡


















インド更紗から着想を得たというトワル・ドゥ・ジュイは
18世紀フランスにおいて主要な役割を担う産業だった
ようで、現在はとても静やかな村であるこの地域
に当時はとても大きな工場があったとか。
ちなみに私はお裁縫などが一切できず
ほころび修理やボタン付けをいまだに母に
たのんでいる有り様のくせにきれいな布、
かわいいプリントの布が死ぬほど好きで
何もできないのに布をつい買ってしまうことも。
インドなんかではブロックプリントの更紗に
幾度恋をしたことか。ためしにチュニックを
二枚ほど仕立てたけど細やかに採寸する
オーダーメイドはさすがに体の細部までフィット感
でて実に美しく、もっと作ればよかったわなんて
なつかしく思い出します。
布に対するこのホワっとした心情って、
恋っぽくもある、なのでこの博物館でたくさんの
様々なプリントの素敵布をながめて
長時間うっとぉーーーり(*´Д`)
ダンナはそこまで興味ないわりに
結構ちゃんとつきあってくれてエライ!
最近さらに一緒に成長中現在形♡
次回へづづぐ、、to be continued..










