動物とは以心伝心できるっていうか、
ご近所の白鳥と私は仲がよくって
お散歩にいって偶然会うと 、、、
あ、どうもどうも、って
ぺこっと互いに挨拶しあったり
足元に寄って来てくれるから心の中同士で
おしゃべりしたりする。
「ね、みた?あたしとハク様たち(白鳥)との
絆はなかなかのものでしょう?」
と一緒にいるダンナに誇ったら
「や、ふつうに食べ物くれるっておもって
近づいてきてるだけじゃね??」
とのたまう。
なんて、
なんてロマンのかけらもない子なの!!??
でも、たしかに生き物なら、
腹はへる。
というわけで暑すぎた日本からもうすでに涼しい
パリ帰ってるんるんにやってきたのは
La Residence du Refugee Food Festival
81 rue du Charolais, 75012 Paris
パリ12区リヨン駅の近くにある、
フランスの難民シェフ支援を名目に作られた
巨大フードコート的スペース。夏の終わりは
ものっすごい大盛況でだれもかれもが、
ビールを飲んでる!!なんていうか
パリ的ビアガーデンみたいな雰囲気でも
あるのだ。東京でわざわざいかないけど、
ってそもそも私はビールそこまで得意な
わけでもないんだけど、なんだかこの日は
喉と胃の腑にしみてウマイ!気圧とか天気
関係あるな。
ビヤ飲みながらぷらぷら館内散策。
ちょっとしたアートスペース、子供が
おもいっきり走り周れるほどのスペースあり、
遊べる一角あり、パリにしちゃトイレもわりに
充実、とりあえずゆったりした場所だから
家族連れや集団が盛りだくさん。
郊外とちがって都会にはそこまでだだっ広い
社交場ってないから、パリジャンってこういう
ゆるくくつろげるノリの場所好きかも。
お食事はいろいろチョイスあるけど
レバノン気分だねと一致団結、レバノン肉団子
やらサンドイッチやら。ほかにもジョージアとか
メキシカン、アジアン屋台などもあるようです。
レバノン肉団子がダンナのツボだったようで
真剣な顔で「ウマイ」を連発。
「ウマイ・・」ってつぶやくときの顔↓
満腹後は近所のカフェでエスプレッソ
ひっかけてぶらりと帰宅~
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