パリの西郊外、
ジュイ=アン=ジョザスにある
私たちの行ったときは偶然にも
フランスのトワル・ドゥ・ジュイ meets
ジャポン(日本)的な展示が開催されており
なつかしの明治あたりの貴重な着物生地、
布製品を拝見することができましたinまさかのフランス。
マリー・アントワネットのドレスのトワルには
そこまで反応しないダンナであるが、うってかわって
ちかごろ日本の各地方にて古い民芸品系などのお勉強を
よくしているから日本製品にはわりかし興味津々。
それにしても着物の生地って実にかなり
凝っているししっかり見直すと本当にとてもきれい。
一階の特設会場では現代アーチストたちの
おもしろい作品が展示されていました。
さすがそこは郊外、パリ市内の美術館や
博物館とは比べ物にならぬほど無人で最高。
ひとつひとつ間近で時間をかけてゆっくり
見れるのが素晴らしい
トワル・ドゥ・ジュイ創業者は
ドイツ出身のクリストフ・オベルカンフ氏。
Christophe-Philippe Oberkampf
パリの11区にはオベルカンフ駅
という名前の駅があって初めて聞いたときから
妙な響きですごく記憶にのこったものでしたが
由来はこの方だったのか。
ちょっとおっかなそうなビジュアル!
そしてここの博物館のもうひとつ
外せない見どころマストといえば
トワルのさまざまな柄を用いたグッズ
満載のミュージアムショップ!!
多少のアパレルからインテリアグッズ、小物まで
どれもこれもかわいくて目移りしっっぱなす方向性。
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