ちょっと前までサンダル履いて
ぶらぶらしていたのだがとりあえずなんだか
毎日バタバタバタバタしている間に夏が終わり、、
秋もなにげに終わりゆくかんじ?
そんなわけで夏のサンダルは全部しまって、
ブーツに衣替えナウ。厚手コートやら
ジャケットもクローゼット前面に押し出すナウ。
春夏のシーズンはむちゃくちゃ
散歩&ウォーキング&時たまジョギング
していたマルヌ川沿い。
近くに結構感じのいいヴェトナム料理のレストランが
あってそこがいいかんじに「家庭風の味わい」で
ダンナといくたび「いいねいいねー♡」
この日は腹へりすぎてよろけながらディナーへ、
なかなかに丁寧なおつくりとおぼしき
チキン入り春巻き。カリッカリでまいうー♡
ダンナのメインは牛肉の炒め物とライス
私は海老入りワンタン麺!
「ザ・滋養」というかんじの薄いながらも
品のいいコクのあるスープがたまらん。
海老もたっぷり気前よく入っていて満腹。
あと麺が、個人的に昔よくシンガポールあたり
行くと好き好んで食べていたのものに質感すごく
似ててなつかしうますぎた。
と、まあ魚介系、フランスで食べるのはこんなかんじ、
青森の下北半島ですごかったのは、横浜町という町の
ちょうど私たちのいたシーズンが
ホタテシーズンだったみたいでホタテフライやら
ホタテおにぎりやら生ホタテやらホタテ好きにはたまらない
物品が大量に販売されており大感動。正直、今までLAの
マリブとかのシーフードレストラン行ってそこそこ高値の
「ホタテバーガー」を食べて激ウマーと大満足していたんだが、
ぶっちゃけて申し上げれば、この青森の横浜町の
菜の花プラザのホタテフライとかのクオリティには
かなわないわ。
しかもこっちのが全然お安いし、混ぜ物なし身がたっぷり
つまってもうお得すぎるのなんの。なんの。南野陽子。
するとなんだね、きみ、こうなるといちいちアメリカまで
いかずともアオモリでいいっすね、という話になって
ダンナとそりゃもう盛り上がってしまうよね。
まあ毎日箸が転げても盛り上がってる我々だが。
しかもダンナは横浜町のホタテの素敵さに
惚れ惚れして、殻付きのホタテまでどっさり購入。
そして朝の4~5時くらいに起きて(日本だと時差ぼけ)
自分で殻むいてバターで焼いたり、お刺身仕様にして
用意して「ホタテできたよ♪」と囁きながら私を
起こしてくれたりするというもはやフランス人男性の鏡を
超越したグッドハズパンドぷり。
え、でも、まじで?起き抜けに?ホタテか!!??
とは一瞬思うのだがやっぱ旬のものはとにかくおいしい。
朝から元気出ちゃう。
でもダンナはそこまで海の幸が大好きというほど
ではないから自分はもっちり米粉パンに
青森リンゴのジャムトースト食べるっていう。(*´Д`)
ところで、私の好きな三大海鮮はずばり、
イクラ、ホタテ、ウニ。なのでウニ丼を
探すのもこの旅のテーマだったっけ。
ミラクルすぎる奇岩スポット
の近くにある
がすごいと聞いていたので早速行ってみたけども
この日はウニがなかった、、なのでライバル店?
かというほど真向いにあるこちらの食堂にいきました。
しいていうなら、他のおかずはなしで
ウニだけどでーーーん!山もり!
というかんじのものが食べたかった、けどまあよしとしよう。
別の場所でもやはり、「ウニおにぎり」
など看板をみかけたらとりあえずかけつける。
この太陽みたいなキャラは
注:まんじゅうにウニは入っていない。
のお家ではお刺身やキリタンポや地元漁師さんが
とってきた取れたての幸などごちそうになった。
と、そんなこんなで海の幸や地元のおいしいもの
たくさんいただいて、「わいどの木」にて
青森ヒバのグッズをいろいろ購入して楽しすぎた
下北半島トリップでした。
とりわけフランスに持ち帰りやすかった
「ひばチップ」はたーーーーーーくさん
山のように買い込んで小さな袋に詰め替え
クローゼットやタンスの中などいろんな
場所に置いて抗菌、防虫、消臭、リラクゼーション
効果マックス稼働中☆
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