わたくしたちの、下北半島にある、
がとてつもなく楽しすぎた理由は、、
オーナーの「わいどの木」社長夫妻が
とっても愉快なハートウォーミングピープルで
家族的あたたかさに満ちていたからとおもう。
我々は、時に完全な大都会でとんでもなく
クール&ドライにさほど人と交わらず
暮らせてしまうOKな質なんだけど、
知らない土地で、予想外におもしろかったり
あったかい人たちと出会ってしまってほっこり
愛に満ちたバイブレーションを感じるのも大好き!
そんな意味でわいどの木のお家ステイは素晴らしかった。
とりあえず朝起きたら社長や奥様のせつこさんのお顔を
ショップ兼工場に見に行ったり、ヒバの香りを吸い込んで
おしゃべりしたり、八戸のケーキたべたり、
ある日新聞記者の方が社長の取材に来てたとこに
遭遇したら記者さんがダンナのやたら謙虚な話しぶり
などを聞きながら
「こんなに腰の低いフランス人初めてみたんだけど??」
ってびっくりなさったり、滞在最終日はなんと社長が
工場での弟子入り体験をさせてくださって朝から
社員会議に参加させていただいたり、ダンナ速攻で
社員の皆さんに爽やか挨拶をぶちかまして打ち解けて
しまっていたりしてもうなんだか私が置いて行っても
全然日本でひとりでやってけるなと確信したり。
まあそれはずっと前から知ってるけどさ笑
社員さんの指導を受けながら
ヒバ爆弾という青森ヒバのオガクズ100%の
芳香除湿剤の作り方を学んだりしました。
物っていうのは、買うばっかりで自分で作ったり
用意したりすることはほとんどないから、、
ともかく工場で見るもの、体験、何もかもが新鮮!!
リーズナブルだし軽くて持ち運びしやすいので
青森ヒバ土産にブッチギリおすすめ☆
工場の庭に生えている青森ヒバを眺めながら
社長直々の講義。ヒバ愛がハンパない社長は
ヒバを語り出すと止まらない、でも私たちは
なにせ相当なヒバファンだからそれもまたうれしい(*´з`)
ある瞬間は突然車を出して少し離れたところにある、
廃校になってしまった昔のヒバでできた学校を
みせてくださった。なんというかもう雰囲気は
北ヨーロッパ的ファンタジーっていうか、個人的に
ブルガリアの森の中の廃屋なんかをおもいだしてしまう、
それくらい緯度的に下北半島は外国っぽい。
ロシアなんかもすぐそこにあるわけで。
ほかにも、工場で自分が作りたいもの作らせて
くださるというので最初ヤッホッホーってなった
me&dannaだが、、よくよく気づけば
わたくしども、工具扱ったことあんまりないし、
生まれながらにやや幾分不器用なのである、、、
だからそんなにいうほどカッコイイことができなんだ。。
でも!鍋敷きとかはなんとかでけた!
さて、次回行ったら今度はどんなものつくろうかな?
と妄想だけは盛り上がるナウ☆
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