女性として、個人的にしばしば
「料理力の高さはなによりもいい女の証」
なんじゃないかとよくかんがえる。
その観点からいくと私ときたらもう
全然一ミリもいい女ではないレベルに
ド底辺に属する。とはいえ幸運にもダンナの
ような異常な(!)寛容さをもつ伴侶を得る部分に
人生のラッキーをほとんど注いでしまったため
一応まだゆるされて日々生きていけてるというのは
世の多くの女性たちに勇気を与えるのか?
べつにそうでもないのか?
ちょっとそのあたりはよくわからないですが
夫婦とか、結婚て十人十色いろいろなのです。
いやこれ本当に。
さて、私の友人のとある日本人女性は
まじでお料理上手レベルがはんぱない。
私は常々彼女の生活上における器用さや
細部へのこだわり、才能みたいなものは
眩しすぎて「同じ人類」と名乗るのが申
し訳ないなとおもったりもする。
とある夜、そんな友人が旅先イタリアのトスカーナで
得てきたというお料理情報をもとに華麗な
ディナーを再現してくれました。
まずは手作りニョッキから、
ひとまず説明をうけ、この日集まった朗らかすぎる
男子チームがニョッキ作りを担当。
私?飲酒しながら写真撮る係り。。
オサレなフルーティーサラダの前菜
噂のニョッキは素敵な味わいのチーズ入りトマトソースに
煮込まれて登場、もーなにこれ悶絶中の悶絶!!!
おいしい赤ワインとともにいただくメインは
文句のつけようもないなんとも絶妙な
焼き加減の柔らかくジューシーなポーク。
デザートもこれまたすべて手作り
カボチャのフランにふんわりしたチョコの
ロールケーキ、ついでにロウソクまでつけて
もらいメロウな気分でうれしみマックス!
手作り技はもはや際限なくて、
最後の最後にカフェや食後酒につけて
いただくビスコッティカントゥチーニまでもが
自家製でうますぎ!!あまりにもすべてがおいしくて
おしゃべりも全部たのしくってすっごい幸せなディナーでした。
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓