「あなたたち、まるで逃亡犯みたいね」
と、母は言った。
というのも、今回の台湾旅から始まって
その後は日本にも渡り、実家にも帰らず
移動ばっかりしていたから、目まぐるしく
滞在先を変える我々の報告をラインで聞く度に
両親はそうおもったようだ。
結局最後の方はまたお気に入りの大阪へ流れ着く。
時間節約のため今回初めて伊丹空港の中にある
いわゆる空港ホテル
に一泊してみたのですが!これがもう!
すんっごーーーーーーーーーーーーく便利。
ダンナはここ以前利用したことがあったらしく
移動が重なるとき利用価値相当高いとは
聞いていおりましたが、おっしゃるとおりョ100%。
ガチリアルに空港の中にあるので飛行機で到着して、
もう梅田とかさえいかず、空港すら一歩も出ずに
エレベーターで上ちょっと登るだけでそこは家っていう?!
ってなかんじで最高、移動の疲労を最小限に
おさえて翌日もまたすぐリムジンバスなどで
次の目的地行けるし、飛行機乗ってもいいし。
何より、
「空港住んでる♡ナウ♡」という気分が
満喫できるのもよい。なんか昔
トム・ハンクスの映画でそういうの
あったような気がする。
それから便利なのは小腹減ったら
空港内にある551蓬莱の肉まんを2分で
買いに行けちゃうのさ!大阪来たらこれ
一回は絶対食べなきゃだから。
展望デッキで飛んでく飛行機ぼやーんと眺めたり
なぜかインテリア雑貨屋さんとかあるのでちょっと
小物買い物したりお笑い吉本のショップなんかもある!
ところで、この時実はダンナは超風邪をひいていて、
ふふ、哀れね、くらいに思っていたのだが帰宅の
機内で私もいきなり体調崩れてフランス帰り着く頃
にはとっても喉が激痛風邪モードで数日寝込んでしまった。
自分は今回は大丈夫だなとおもってたのに、
結局バカンスの間中毎日べったりくっついて
アイスクリームだってなんだってシェアして
食べてたりするから、やっぱうつるものなのね、、
それからというもの喉激痛以上はどうしても
悪化させたくなくってまず顆粒ビタミン、
家中から健康によさげな
クマザサ、桑の葉、ショウガパウダーを集め
これらをお茶代わりにしてひたすら毎日飲みまくった、
ゆえだろうか?
または友達超絶プッシュのホメオパシー系風邪薬
L52を途中からガンガン投入したためか、
風邪後期にありがちな、鼻水、鼻づまり、体力
消費ハンパない止まらない咳などの重い症状は
なんとか回避できたのだ。
奇跡!!
たぶんこれからこのL52はどこでも
持っていく私のマストアイテムになるとおもう。
ホメオパシー系なので、いわゆる市販のケミカル
すぎる風邪薬よりも飲みやすそうだし、おや?
風邪はじまる??と思ったら葛根湯感覚で
すぐ飲むようにしたらいいらしい。
数日後、体調だいぶよくなってきたので久々の外食は、、
ぶらっとブラッスリーで鴨のコンフィだな。
ああとてもこってりフランス。
ちなみにパリは現在ストでものすごくあんまり
機能していないというか、メトロも電車も
さほど動かず(私の地元は閉鎖)いつもみたいに
ホイホイ動けないという。我が家はちょっと
浮世離れしすぎ家庭だからアレだけど、
リアルに大打撃うけてる人は非常にきびしい
とのことである!日本からパリ旅行に来る方は
そのあたりご注意を。
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓