若干野菜不足ビタミン不足となりつつも
なんやかんやストリートフード食べ歩きが
楽しすぎる台南、ガイドブックや雑誌の切り抜き
かかえて色々読み込みながら「ここ行こう、
あそこのこれ食べよう」と一応目的をもつのだが
そこら中に食べ物屋さんがある、まじである、
日本の比じゃないレベルにある、だから目的の品に
到達する前に誘惑満載なおかつ脳が発する欲に対して
胃袋のキャパは圧倒的においつかない、でも絶対
食べなきゃならないものたくさんあるあるある。
フィガロジャポン台湾特集の情報ながめながらたどりついた
集品蝦仁飯の海老ゴハンはなつかしうまい!
なにがなつかしいって
もうなんだかよくわからないけど、味付け?
存在感??がなつかしい。
このお店がある路地にはほかにも
つまみたいなーとおもうものがたくさん。
近場の市場も探検
疲れたら公園でふらっと休憩。
台南の人々はやたらとのんびりしているから
そのムードに包まれているだけで我らものんびり~~
となってしまう。このきもちよい冬の南国独特の空気感、
なんていうかダンナはすこぶる沖縄っぽい、と言い、
台湾自体は島なんだけども、私は子供の時父の仕事で
住んだことのあるナイスシーズンの中国の大陸特有の
乾いて懐かしいぶわーんとした気分が蘇って何度も
ふわふわの眩暈みたいになる。
台南在住の岩田優子さんがお書きになった
ガイドブックも毎日持ち歩いて大役立ち!
ガイドブックは、フランスのものは気分上がらず
つまらないから絶対日本のをゲットしたい性分なのだ。
市場では意思疎通不明ながらもなんやかんや
おばちゃんたちとコミュニケーションをはかり
謎のパンなどを買う。
この鴨巻きロールはそこらのなんちゃって
北京ダック巻きよりハイクオリティな
うまみでダンナとうなる。
パン屋をみつけるとやっぱパンを買う
パンの国のフランス男
「牛肉湯」という牛スジ的なものが煮込んである
スープも名物なので台南マストグルメ。
牛肉湯はいくつか名店あるみたいだがここは
24時間営業だから時差ぼけで変な時間に
食事したい我々には大助かりなお店♡
個人的にはスープよりこの牛肉巻きがヒット!
台南ぜったいまた来るね(*´Д`)
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