フランスと1時間しか時差のない
ヨーロピアン時空のマデイラバカンスを
終えて気分のいいme&danna。一定の時差で
生活できる幸せを堪能ナウ
この安定はまたすぐ破られるだろうから
パリにいる時間をエンジョイせねば。
朝は目覚めると私より早起きのダンナに
何してたの?と聞くのが習慣
「お殿様のためにスコーンを
焼いておりました」とこたえるダンナ。
なんて従順な家臣なの!?
一日目のやきぐあいこれ
しかし二日目はもっとサックリフワフワ
焼き加減がレベルアップ。
そう、うちのダンナは学習と進化がとても早い。
スコーンのお供、お気に入りは日本から
やってきた贈呈品のジャムちゃんやりんごバター。
スコーンにあいすぎてうなる。
「あたしって基本イギリス人だから
やっぱりスコーン好きなんだよね」
と言うと「あ、はいそうなんですね」
とうなずくダンナ。so cute!
用事かたづけがてらランチでもしにいくべー
17 Rue de Chaligny, 75012 Paris
「ローベルジャッド」というコスパよしの
ビストロごはん。
たまたま前の晩にダンナがうちの母の
ビーフシチューがすっごい食べたいという
話をしていたらシンクロニシティ、おんなじくらい
ホロホロ煮込みお肉の子牛ソテーがあってこれが
うちのオフクロの味にややかぶるとふたりで目下話題に。
前菜はイモと梨のパイ
デザートはラム風味たっぷりのババと
ポワールのタルト!
その後はぷらりとしつつまたお茶タイム。
は肌身離さず。手袋つけるときでもつけやすさ最高♡
ダンナとおしゃべりしていたらこの近所に住んでいる
友達のことをハッと思い出して、
まあきっといないだろうけど連絡してみよっか、
としてみたら奇跡的にいるー!
私たちのまわりの人たちはみんななにかと不在だから
タイミングあうときはとりあえず会っとかないと
というようなところがある。
お休み中のところドタバタお邪魔して3人で
La pâtisserie Cyril Lignac シリル リニャック
のガチでヴァレンタインデー風味ぶりぶりの
ラブ感溢れるケーキタイム。
赤いケーキめちゃくちゃ好み♡
顔見て1~2時間くらいでおいとまするはずが
トーク楽しすぎて結局日暮れまでいてしまった。(∀`*ゞ)エヘヘ
ウーゾというギリシャのお酒を初めて飲む!
ちなみにこの日の話し合いで、甘いものを
やめて真剣に体を絞ることについてなどを
話し合ったわりには(チョコは食べるなら70%以上に
しないとダメってことで見せてもらった図)
翌日ケーキ作りの天才の友達がめちゃうまの濃厚すぎる
クリームの手作りケーキを持ってきてくれて
やっぱふたりでものすごくおいしくいただいた。
甘い物やめるのって今更一生無理じゃないかな?
とりあえず毎日人生がなにかとスウィート(*´Д`)
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