「タピオカミルクティー」って、
はるか昔、私が結構若いころに一時ブームだった
ような気がするのだが、近年また再ブーム的な?
かんじで日本にいるとすごくよく見かける。
でも日本だとおそらく原価のわりには高いだろうし
そこまでテンション的に食指がうごかず、
やっぱコレは台湾で飲むものよねーとダンナと
よく語らう。去年の11月末の台湾滞在では
毎日タピオカミルクティー飲んでいたな♡
なんて写真が出てきたので記録。
いきつけは奇妙な名前の「茶の魔手」
台南や高雄など台湾南部を中心に展開している
フランチャイズチェーンだそう。


種類多くオーダーの仕方がよくわからずアタフタなるから
自分たちのベストの味付けとかサイズを一生懸命
写真に撮りながらおぼえた。日本語のメニューが運よく
あるときはひたすら勉強、、ミルクティーが、、伯爵??




ちなみに帰りは台南のシャングリラホテルから
台北の空港行き新幹線駅までタクシーですこぶる
さらりと到着。というのも、行きの時はダンナが
地道に新幹線駅からローカル電車でホテルまで行くと
言い張りなんだろうそのいらない冒険、大変だなーと思ったし、
実際時間もまあまあかかりだるかったのだが、
ホテルから新幹線の駅までのタクシーは料金一律で
全然高くもなくって行きも最初からこれにしとけば
よかったなと激しく思ったので、記録。
駅内には一風堂なんかもあったりして
スムーズだし、きれいだし、
もちろんフランスよりもきれいだし、まるで日本。



台北空港で小腹へってゴハンをつまむ。
台北だからか?台南より物価がやや高い。
いや、それはむしろ空港内のフードコートだから?






台湾でオリエンタル、オールドチャイナ的
気分を大満喫して楽しくってしかたなくて
その後は台北から福岡へ。
距離、ちかいみたい。東京いくより!

散策したり、福岡も満喫。ちょっとずつでも
日本の未知の地方を訪れるようにしていくと、
東京だけじゃないパリだけじゃない
いろんな土地のよさを実感できて人間永遠に
一か所だけで生きることもないとおもう。
その時のインスピレーションで、ご縁のある土地、
そういう感覚。
福岡のあとは、昨今お気に入りの地、鹿児島へ!
私たちは普段日本でそこまで新幹線なるものを
利用しないので修学旅行生的ウキウキ


しかしながらウキウキしすぎて購入した
駅弁が想像を絶するおいしくなさで
ひっくりかえりそうになる。千円返してレベル

ダンナがスーパーで買ってた総菜のほうが何倍もよい。


ああもう駅弁大失敗!と言いながらおしゃべり
してたら福岡→鹿児島わりとあっとゆうまに
到着。車を速攻レンタカーしてびゅーびゅー走らせ
行きつけの温泉やら道の駅でショッピングやら。
世界全国津々浦々どこでも運転できるダンナは
なかなかイケている。
いまのとこ世界のなかで事故ったのは





死ぬほど大好きな阿久根のいちご大福


かたちのおもしろいキウィ

ハレンチ風な名前の団子

桑の葉茶はここ数か月マストアイテム
糖尿病予防などにもよいらしい!

そしてだれよりイクラ好きなのでいくら丼

紫尾のほうの温泉も以前来てからお気に入り、
鹿児島滞在は私たちにとって「湯治ヴァカンス」という
意味合いもあって体力リカバーにも重要なスポットなのです。
「目撃されたイエティ風ダンナ」↓



いつもの温泉街の龍神様お参りに。といって抱く

売店のインコびーちゃんを手懐けて
幸せそうなフランスのムツゴロウさん


