いつかの島根県出雲市、地元でお世話になった方も
はすごくいいよ！とおっしゃっていたから
ここはかなりのナイスロケーションかも。
カモメがたくさん飛んでる小さな海辺町にあるこの
神社は境内の赤と海の青のコントラストが素晴らしく
神秘的。スサノオノミコトを祀る上宮と
アマテラスオオミカミを祭神とする下宮が同じ境内に
鎮座するというさすが出雲ならではのメガ神話パワーが
バリバリにみなぎっており、本当にそこらじゅうに実に
さりげなく「古事記」、「日本書紀」、「出雲国風土記」
の舞台が点在して神様的贅沢感がハンパない。
近くには島根半島最西端に立地する
出雲日御碕灯台もあり、こちらは碧い海を
眺めながら逍遥するのにもってこい。
青すぎる海と空にダンナの毎日おんなじ
ブルーブルーブルーのトレーナーが混ざり合って
ひとつになる瞬間・・・
中が起毛フワフワできもちよいから
これしか着たくないんですって。
イカ焼きをつまんだり、出雲大社の近くにある日本で
最も古い蕎麦屋といわれる出雲そばのお店
荒木屋で土地の食やら風情を堪能。
名物だけに出雲では何度もソバをいただきましたが、
ちょっと気づいたのは、ランチがソバだけだと
わたしたちすぐ小腹減ってしまうのだった。。
その後はだいたいつまみぐい(・´з`・)
