喉があまり丈夫ではないのでうがいは普段から
まあまあするほうだけど、うがい薬をつかって
ちゃんとうがいをするという習慣は近頃あらたに
作ったルールで、ダンナにも習慣化するように
教育中。そしてそのためにテンション上がりすぎる
うがい用コップが必要であろうというわけで
ゲットしたのはノラネコぐんだんのもの。
見てると使うと、し、あ、わ、せ
さて、ある日なにげなくダンナから借りた
を読んでいたら出雲 阿国(いずもの おくに)
という安土桃山時代に京都などで活躍した
女性芸能者が出てきた。なんとなく、昔の日本には
こんな人がいたのだなー、と記憶にとどめていたらば
翌日なにげなく車を走らせていたら突如
「出雲 阿国の墓」の看板が目に飛び込んできたので
急いで降りてお参りへ。たまたま読んだ本の人の
お墓にたまたま遭遇するおもしろみ。
シンクロニシティ体質の私にはこれがほんとよく起こるのだ。
ちなみに出雲阿国のお墓は出雲大社の
すぐ近くにございました。
数年前に
を参って以来日本の神話的なものに
もっと触れてみたく出雲大社はずっと
訪れたい場所のひとつであった。
大社のうえからの景色
出雲大社の正門からまっすぐ
神門通りの下まで行くと大鳥居がドドンとあり
そのすぐ近くにあるパン屋さん
はどれもこれもとってもおいしくて
最初爆買い、帰りにも爆買い。
私たちの出雲における超お気に入りパン屋さん。
フランスに帰らずとも日本で結構おいしい
パンを食べられると気づいたダンナ、
ますます日本欲が盛り上がります。
たらふくパンを食べ、お土産屋さん、
食べ物屋さんが軒を連ねるストリートを
もう一度のぼる。勾玉発掘など多いからか
お土産天然石などもよく見かけます。
いよいよ出雲大社入場
松など緑が美しい参道をゆっくりと散策。
事前にツーリストインフォメーションのお姉さまから
参拝の仕方や縁結びの本当の意味、出雲大社の歴史を
うかがったので勉強バッチリ。
まん中は神様が歩く道だからできるだけ左右を歩く
ようにする。噂の噂の大国主神(オオクニヌシノカミ)
の像発見!ダンナ、見ず知らずの女性とカップル風↓
海からドラゴンボール的なものが。
幸運も不運も、人も、土地も、起こることも、この世に
関するすべてのことはつまるところ「ご縁」なのだという
気持ちを一層強く感じさせてもらえた。良いご縁をいただけたなら
ただただ素直に心から感謝し、一見良くなさそうなことにもそこにある
意味を見出して学び進化していく人生を大事にしたいなと。
出雲大社参り、この瞬間の自分たちにとても必要な時間だったなと思いました。
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