この場所の放つミステリアスなオリエンタルムードは
日本らしい溢れる異国情緒ワンダーランドを感じるのに
もってこいだし、無限に続くかに見える幻想的な朱色の
鳥居はどこよりもフォトジェニックだけに、
は、ここ数年、海外から訪れる外国人観光客から
超絶圧倒的人気を誇る誰もが一度は訪れたい
京都の観光スポットのひとつではないだろうか。
もう何年も混雑がふつうじゃないとずっと聞いていたので
避けてきたけど、ある朝目覚めて10年ぶりくらいに
ついに再訪してみることに。
稲荷山の麓にて相変わらず吸い込まれる勢いの
赤赤ワールド、混んでいるとひたすらダラダラ、
一向に前に進めず広大な印象をうけるが、人が
少ないと一定のスピードでサクサク歩けてしまうので
以前来た時よりも案外コンパクトな気がした。
とはいえどんどん気温が上がってくる初夏の京都は
さすがにだいぶ蒸して暑い、なのでひととおりの山コースを
ある程度の速度で歩き続けるとハーハーなりながらがっつり
汗をかくので軽い運動にももってこいの場かもしれない。
一回りして、自販機で購入したジュース休憩など
しながらまた入口の方にもどると改めて目につく
神社前の謎の建物。窓はそれぞれ奇妙なほどに
狭いし、廃墟なのか使われているのかもよく
わからない、近未来ホラー映画の舞台になりそうな
ちょっと怖い雰囲気。
昔、伏見街道沿いにたくさんあったという伏見人形のお店、
今はもうここだけだったかな?
買って帰りたかったのだけどお店やっておらず、ガッカリ
いっぱい歩いたあとのランチは東福寺の駅前にある
「キッチンかな山 金太郎」で唐揚げ弁当をゲット。
唐揚げってたまにがっつりすぎて量食べれないのだが
ここのはとても食べやすい唐揚げ&ゴハンもおいしくてペロリ。
弁当文化花開く京都メルシー。
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