8月ともなるとフランスは本格的に
バカンスモードに入るので結構いろんなお店がガチで
休みになる。近所のお気に入りレストランやパン屋さん、
マルシェもお休みに入るので、、ひまっちゃあひま。
それでランチ外出もおのずと減るからそれならおいしい
パンが食べたいかな~で、探してみたらパリの10区に
よさげなパン屋さん発見、目覚めたらパン・オ・ショコラ
食べたいからさというわけでうちのウーバーイーツ
byダンナを早速派遣、したら予告なしにお休みだった、、
かわりに買ってきてくれたのは同じく10区にある
超人気店デュ・パン・エ・デジデのパンたち。


値段割高めだけどパン・オ・ショコラはわりと平凡。

私がここので好きなのは超素朴でシンプルなパン・デ・ザミ

新鮮なバターやハチミツをぬっていただくと最高。


さて、このきれいなお花たちは一瞬フランスの
ようでいて、実にまたしても函館のフラワーズ!

素敵なふんわりした雰囲気の漂う函館八幡宮の
入口も妖精が住んでいそうな花に囲まれて惚れ惚れした。







八幡宮正面向かって左手の緑生い茂る道を歩いていくと
碧血碑(へきけつひ)があります。
土方歳三をはじめ、戊辰戦争、箱館戦争における
旧幕府軍の戦死者を弔っている慰霊碑で、
佇んでいると厳粛な気持ちになる場所。







碧血碑ができた経緯は「箱館・五稜郭の防衛戦で、賊軍とされた
旧幕府軍戦死者の遺体は戦闘終結後も埋葬が許されず、
斃れた場所に腐敗するまま放置された。哀れに思った箱館の
侠客柳川熊吉は遺体を回収して埋葬しようとした。」
(wikipediaより)
このお話を知って柳川熊吉のことが大好きになった
me&danna。リスクや自分の損得省みず正しい行いを
する意志の大切さについて深く考える。函館に
来たらお参り兼ねて見に来るべし。










津軽海峡が望める立待岬は最高に
気持のいいスポット。この日は真っ青な青空だけど
風がびゅんびゅんふいていて本当にファンタジー。
宮崎駿の映画「崖の上のポニョ」の舞台みたいな
カラフルな風景。いつか海のある町に住みたいなと
思ってたけどこのあたりのロケーションはなかなか
理想でおもわず物件サイト見ちゃう勢い。





石川啄木さんファミリーのお墓にもご挨拶をして、、
ひたすらに函館散策はづづぐ。。(*´Д`)



