北海道、函館からしばし車を走らせると
七飯町(ななえちょう)という町がある。
ここの道の駅は結構通った。
りんごのサイダーはマストなかんじで
下の写真のランポックンサイダーより
絶対100%のりんごサイダーがおすすめ。
ななえのりんご飴も大変好みでダンナと
かなりもったいぶって食べていたのだが、、
ずっと車におきっぱなしにしてたらとけてた。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
気になる方がいたらとりあえずアタックしようならぬ、
大好きなキャンディはもったいぶらず
早めにいただきましょうという教訓であろう。
牧場プロダクトに目がないme&danna、
車で走ってて牧場の看板見つけたら
必ずUターンしてでも行くっていう。
のミルクシェーク最高!
独特の形をした駒ヶ岳を眺めつつ、おっきーーーーな湖のある
大沼国定公園をゆらゆら散策する。知らなかったんだけど
『千の風になって』という曲を新井満が作曲したところなのらしい。
というのをたまたま立ってた場所の地面に埋め込まれていた
プレートを見て知る。そこからはサビしか知らないので
ダンナに向けて「せんのかーぜええええにいいいい~」
とサビのみをひたすら歌い続ける一日。
北海道は素敵な廃線路みたいな風景が多くて
(でもたぶん使われている)
こういうの見る度キュンとなって映画
「スタンド・バイ・ミー」の気分になる。。
そういう世代なの(*´Д`)
そこでまたダンナに向けてサビしか歌えない
スタンド・バイ・ミーを指鳴らしながら
「ステンバアミーステンバアミ~」
と歌い続ける。私がダンナにいつも言われるのは
「勝手についてるラジオみたい♪」
晴れてたら絶景が臨めて素晴らしいという
日暮山、なんと我々が到着したらいきなり
霧というか雲かぶり始めてしまって
何も見えなかった、、けどなんか神秘的!
大沼公園の名物は沼の家 (ぬまのや)
の元祖大沼だんご。団子好きすぎるダンナ、
餡としょうゆもゴマとしょうゆもどっちも買って
ほぼ一人でペロリ。
キツネさんや
くまさんに
挨拶しながら向かったランチは
大草原のウェスタン小屋みたいな
外国によく住んでいる私が言うのもなんだけど、
北海道は本当に「外国」みたいな風景が多くて
素晴らしいとおもう。アメリカっぽかったり、
ヨーロッパぽかったり、北欧ぽかったり、、
シーズンが良すぎたせいもあるだろうけど
本気で毎日ダンナと感動ばっかりしていた。
今までも何度も訪れているけど毎回日数が足りてなかった
からやっぱりできるかぎり長い時間その土地を味わうのが
ポイントかも。
おいしいおいしい大沼牛のハンバーグ。
オーナー夫妻もとても気さくでウマ楽しいひと時。
城岱牧場・城岱スカイラインはダンナの
早朝自転車訓練場と化していた。
ルネサンス宗教画的・天使の登場する時みたいな光
に包まれるダンナ、エンジェル度数は毎日アップ👼
がっつりハンバーグ食べたけど帰りは
偶然見つけたマッタリーナカフェなる
とこでピザ食べて終了~。
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