「今日は清華亭にいかなくっちゃならないわ」
と言ってダンナとぷらりと目指す。
じゃじゃーん

前回の記事では、1880年明治天皇の北海道行幸
の際に宿泊になられた
をご紹介しましたが、その同じ時期に
札幌滞在中の明治天皇の休憩所として建てられた
のがこちらである。移築はされておらず、
建てられた当時のままその場所に残っています。
そう大きくもないし仰々しく宣伝もされてないため
普通の民家かとおもってスルーしないように注意。





内部はしっかり和洋折衷様式、ちょっとした
歴史資料を眺めたり、休憩気分を味わったり、、

有島武郎が北海道に来てたなんて!
結構意外でびっくりした。


おじーさんめで5千円札の新渡戸稲造しかしらなかった
から下の左の写真の若者が稲造と知りひどくたまげる。
一番右の内村鑑三もダンナから彼の本を読むべきだと
一時期やたら推されてオーディオブックで聞いてたり
した人だったから若き姿にしびれる。若さってのは、
なんかいちいちしびれるものだ。そして後の日本の
おもに東京で活躍するであろう有名人たちが意外と
みんな結構北海道に来てたというのが興味深い。
できるうちにいろんなを土地見て歩いたほうがいいということかも。




文化的勉強とかしたあとは、ダンナと
大体「アレやっちゃう?」と言って、、
この生クリームボリュームはんぱないアイスをほおばる。


夜の札幌時計台


昼の札幌時計台

魚あんまり食べれないわりに寿司屋にいきたがる夫婦。












ゴージャスな赤レンガの北海道庁は
何度きても写真を撮りたくなってしまう場所。

札幌市内はコンパクトで道も碁盤目状の大変シンプルな
つくりだから一人でぶらぶらしてるうちすぐに土地鑑が
つかめてくる。ダンナはなにかと小樽や石狩、ちかくの
手稲山まで自転車しに行ったりして不在の時が多いので
そんな時は札幌駅前のデパートやらステラプレイスで
がっつり買い物タイムをエンジョイした。なんでもあって便利。


豚丼は帯広のほうがおいしかったかも。

京都時代ほとんど二日に一回通った
につづいて、札幌でのダンナぶっちぎりお気に入りは、、
山鼻のほうにある
まさかの24時間営業で、
信じられないほどにサンドイッチしかない専門店!



バラエティ豊かすぎて全種類ためしたくなるけど
私はサンドイッチって玉子サンドが一番好きだね。(・´з`・)

