日々、自主的にとてつもない自由を謳歌
しているほうだけど、われながら
「ああ!わたしったらまたいけないことをしてしまった!」
と、そこそこうしろめたさを感じる行為ぶっちぎり
ナンバー1といえば。。。
夜中の1時とかに平気でラーメンを食べてしまうことかもしれない。
でも、それと同時に真夜中にラーメン
食べられる日本てリアル奇跡のミラクルワールド。
こないだダンナと大阪で「おぬしもワルよのう~」と
にやにやつぶやきながら1時に食べたのは、
キングエモンて名前がおもろい。
スープの濃度や、味もほどよい、だがしかし
麺が見るからに少な目であった。それがゆえに替え玉
させる前提が丸見えというか、(してないけど)その気持ちは
わからなくはないが逆にその一抹の残念感がゆえにもう
リピートしないだろうと心に決めさせてしまうから
そこはもったいないことだね、などなど語らう。
つまるところラーメンは恋愛とおなじ。
そこそこおいしいラーメン屋は星の数ほどあるからこそ
第一印象の残念感は致命傷になろう。
別の日は札幌。
昔々母とダンナと3人で来て
なかなか納得の味噌ラーメンがおいしかった
相変わらずBGMがビートルズで安定のうまみだが、
逆にこっちはさほどお腹減ってないのに欲張って
ボリュームたっぷりの『元気のでるみそラーメンDX』を
オーダーしてしまいちょっと過剰な食べすぎ感ありすぎて
ウプっとなる。女子には普通の味噌ラーメンくらいでいいかも。
食後あまりの満腹ぶりにぐったりしてたらダンナから
「ほんとすぐ欲張るよねー」と嫌味を言われつづける方向性。。
ダンナはスタンダード味噌バージョン。
それから忘れてならない、
去年青森で深夜2時に食べて感激した
北海道にやたら店舗多いので気づいたら
吸い込まれて店内に着座しているという魔術・・
そしてここの辛味噌のジャンクで濃いーーーかんじ、
やっぱ嫌いじゃない。山岡家はいまや日本における
私とダンナのあたりまえの共通語に。
もひとつ札幌で「へー!」となったのは
札幌の狸小路の端っこのほうにあるまさかの
ワンコインラーメン屋
味にものすごく特徴があるわけではないんだけど、
いまや世界中に知名度広がり日本国内でもどんどん地位を
あげて昔より値もあがってきてるラーメンなる存在、
だからこそ500円ワンコインで提供してくださる昭和の
心がすごい良心的だなとおもう。オーナーとおぼしき男性も
笑顔柔和な優しそうなお方。
「ちょっと一瞬ラーメン欲の気分」てな時いい。
赤星ラーメンのあとは、お隣にあるジェラテリア で
ラーメンで火照ったお口を冷却化するのもナイス。
「シチリアとかまでいかなくっても
札幌の狸小路で十分クオリティ高いアイス食べれるね」
とダンナとまたウハウハトーク。入賞ジェラートはマストだYO
ちなみにアイスクリームといえば、
この完全真逆方向の狸小路にあるもう一個お気に入りの店
ある日ぶらぶらしてたら若い女の子が一人で
このなかなか巨大なパフェみたいなアイスを
ベンチに腰掛けひたすら頬張っているのを見て、、
なにあのうらやましい感!と
ダンナと超探して見つけた店である。
下部分のアイスは普通だけど、上の倒れちゃうくらい
たっぷりの生クリームが好きすぎてよく食べてた(*´Д`)
狸小路いったらまたリピるであろう。
幸福な日本のおもひでの数々・・to be continued
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