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フランス男との愛に満ちた暮らし

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バチラー夫妻記念堂でゆるふわ外国気分と博愛

2020年10月1日

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函館市にある北方民族資料館

にて、アイヌやその他北方民族ゆかりの品々の

展示を見ていたとき目についた文章が印象深かった。

「私は、滅びゆくアイヌ人の土俗品を、今にして

集めておかねば、悔を千載に残すことに気が付いて

集めだしたのは昭和の初期頃からであった。

私もこうしたことで、各地のアイヌ部落をめぐってみた。

色丹島の千島アイヌ部落から、樺太北海道の主だったコタン

(集落)を一通り巡回した過去には、幾多の想出もある。

私の集めたアイヌの土俗品なるものは、実は、彼らの先祖からの

宝物としていたもので、なにを好んで、彼らが一面識もない我々に

大切な宝物を手放すかと言うと、これは貧なる一字に帰するので

あった。私どもの集めた物には、いいあらわし難い彼らの哀愁が

こもっているのである。」

「函館には、アイヌが野良犬の様に取扱われていた時代に、

すでに彼等の啓蒙事業にのり出していた西欧人共があった。

日本人にとっては、実にお恥しい話であった。然し、

過去は過去、今は今、函館人は、深く先人の非に思いを

たれて、せめても、消えてゆく彼らの遺産だけでも、

長く保護してやるべき途を講ずべきではあるまいか。」

消えてゆくもの、消えゆくものを残そうとする人、

貧しきものを救おうとする人、人間の様々な思念が

この文章の中に交錯していて何度も読み返しては

複雑な気持ちになったのだ。

そして何より、迫害されていたアイヌの

「啓蒙事業にのり出していた西欧人共」の部分。

これは私がいろんな西洋でしばしば感じることでもある。

西洋には悪い西洋人もおそらくいっぱいいるだろうし、

宣教も元々は諸外国侵略の一端を担っていた時代もあったけど、

今だにいい西洋人はたまに常軌を逸するレベルにいい人だったり

する時がよくあって、ひたすら圧倒的に親切だったり、博愛とか

恩赦の観念がぶっちぎりに高かったり、自己犠牲精神の具合が

日本のそれよりズバ抜けていたりする気がするときが非常に多いのは、

やっぱりその根底にあるカトリック的精神の賜物だったりするのかな?

と感じる時が多々あるのだ。

「アイヌの父」と呼ばれたイギリス人宣教師

ジョン・バチェラーもそんな系統の一人かもしれない。

北方民族資料館でたまたま彼のミニチュアブロンズ像を

見かけて、写真は撮っていたのだが、

「へ~こんな外人がいたんだ」と思った程度でその後

すっかりそのことは忘れていた。

しかしながらそれから何日も経ったある日、北海道の

伊達市という町をぶらりとダンナとドライブしていた折に

たまたま周辺情報パンフレットで見かけた

「バチラー夫妻記念堂」

の写真を見て「なんだか今すごくここ行きたいかも!」と

直観的にひらめき、ダンナにリクエストして現場に到着、

そこで初めてここが函館の北方資料館で見た

「バチェラー神父」ゆかりの地だと気づいたのであった。

(表記はバチェラーとバチラー両方)

私の人生はこうした無意識のユング的?関連の連続性めいた

引き寄せブイブイの法則が日常よく起こる。

それからこのバチラー教会が目に飛び込んで

きたとき叫んだ一言

「なんじゃこの外国は!!!!」

まるでイギリスあたりの妖精のいる森というか、

コナン・ドイルがそこらへんから顔出しそうっていうか、

やっぱりどこかのヨーロッパのような欧米がそこに。

北海道はほんとうにスゴイ。まじで空気感が外国である。

館内は一般公開されていないとのことだったので

期待せずにいたのだが偶然管理人さんとおぼしき方が

いらしておしゃべりしながら快く内部を見学させて

くださった。各所にちらつくお星さまは開拓使の

シンボルのスターだろうか。超ツボである。

お二階に上がるとバチェラー神父のゆかりの品々。

サンタさんみたいなバチェラー氏

若いときのボディバランスが若い

設立当時の写真

どことなくブルターニュっぽい衣装の奥様。

長らく北海道で暮らしたけども1941年に

太平洋戦争が始まると、敵性外国人として

帰国させられて1944年に祖国イギリス

で91年の生涯を終えたそうです。

帰り際、管理人さんからすごく見晴らしがいいから

行っておいでといわれた記念館近くにあるアルトリ岬へ

立ち寄りました。遠い昔にバチラー夫妻もお散歩したのかなと

想像しながらそぞろ歩いたYO(*´Д`)

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