うなるくらいの緑とか植物に囲まれたいんだよね、
と漠然としょっちゅう夢見るme&dannaであるが、
どう考えてもいうほどマメじゃないし平気で長期留守
とかするしでたぶんそういう才能はあんまりないみたい。
でもお花屋さんとか観葉植物屋さん見かけると
ふたりでいちいち足を止め、
あーこういうの欲しいなー!
これは?
こういうのならあんまり世話いらずでいけるんじゃない?
や、僕は次買うならぜったい果物とか実がなる
木がいい、レモンとかプチトマト作りたい(漠然)
などなどなど延々話し合う。
でも、10月のパリってすでにだいぶ
寒さきびしく天気も悪いから今植木とか買っても
出遅れ組だよね、、
やっぱ来年の春まで待たないとなーーー
と言いながら最後去る。を、繰り返す。
さて、うなるような緑といったら、
札幌にある北海道大学のグリーンぷりが素晴らしかった。
どこもかしこも素敵な緑に包まれていて大学だというのに
もはや幻想的シーンばっかりでもう一回大学入りなおそう
かなと本気で妄想しまくるレベル!
こんなところで学生できるなんてうらやましいな~
と言いながらダンナと何度もお散歩に来た。
(博物館目当てでもあったのだが残念ながら
コロナ騒ぎによりあいてなかった(´Д⊂グスン)
1876年(明治9年)に設立された札幌農学校を
前身とする北海道大学、ここに、たったの9か月しか
滞在してなかったわりにものすごい存在感を残したと
おぼしきアメリカからやってきたお雇い外国人
ウィリアム・スミス・クラークの香りがキャンパス所々に
バッチリグー。幕末から明治にかけての
日本に影響を与えた様々なお雇い外国人の足跡を最近
我々はとてもよく意識する。それにしても「お雇い外国人」
とういう響きはなんとなく「お抱え運転手」みたいで
口にする度に一瞬モワっとなる。ちなみに
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」という
あまりにも英語の試験出すぎで有名すぎる言葉を残したのは
ズバリこのクラーク氏である。
売店ではクラークエコバッグやキャンディーも売ってるYO.
有名な北大ポプラ並木と新渡戸稲造しっぽりタイム。
移築・保存されている昔の建造物を見たり、私と
ダンナが大好きな北海道のコンビニ、セコマートの
オープンスペースでコーヒー飲んだり、家の近所にあったなら
絶対毎日お散歩がしたくなるキャンパス。すぐ近くにある
というカフェのカレーライスは私の好みすぎて
1週間のうち3回食べたくなる勢い!
ROGAすぐ隣?だったかな、そこにある
イチゴ大福はグッズをすごいおしてるわりに味は普通。
どこまでもどこまでもたらたら歩いていると
突然古いもの屋さん見つけたりして
歩きながらみつける発見が毎日むちゃくちゃ楽しすぎた。
ヌーディーに目がいく。@SAPPORO
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