「まじでさー!754万円返してよ!!」
と、ダンナに何度も催促しまくる夢を見た。
目覚めたあともしばらく頭の中で754が
リフレイン・・一体どこから来た数字なんだろう?
細かい端数部分に自分らしいリアリズムをフィール(・´з`・)
それから同じ流れの夢の中には90年代に輝いた
元スーパーモデルのヘレナ・クリステンセンも
出てきた。たまたま入った道の駅のイートインコーナー
みたいなところにオシャレな外人がいるなと思ったら
それはヘレナであったという設定。
デンマークとペルーのハーフで、パリコレ常連、昔は
INXSのボーカルでいかにも不良っぽかったけど自殺して
しまったマイケル・ハッチェンスとつきあっていたり
イケイケボディコンのイメージだったが途中からゆるめの
オーガニックなボヘミアン路線でヴィンテージセンス溢れる
ファッションやインテリアの家がよく海外雑誌で特集
されてたりしてそれはそれで素敵だなとよくおもう。
同時に、外人のオシャレすぎる家って絶妙な調度品や物の
取り扱いさすがだけど掃除する時まじで大変そうだな
ともよくおもう。私のようなインテリアセンスゼロ女は
極力物を置かない方向で解決するしかないのだ。
くれぐれも真似しようなどと思わない方が身のためであろう。
髪は起き抜け風ぐしゃっとしてソファーにだらっと
寝そべるのが似合うヘレナ
ちなみにヘレナのインスタなどを見てると50才越えても
最近の「元・超美人カテゴリー」の人はあんまり激しい
容色の衰えを感じさせないなと感心する。めちゃくちゃかわいい
オーストラリアンシェパードを飼ってるのもポイント高め。
おっと、夢のなかの道の駅で見かけたヘレナ・クリステンセンに
ついてついつい語りすぎてしまったようだ、ではおなじみの
うちのダンナ・クリス天然センと行ったある日のレストラン情報。
だいぶ前にどこの国のテレビだったか、わすれたが
ワシントンあたりでエチオピア料理のフードトラックが
人気で、、みたいな料理ドキュメンタリー見て以来
「エチオピア料理食べたいな」
とうっすら思ってて
ある日のランチはパリ19区のエチオピアンへ。
パリは、おいしいかどうかはおいといて、
それでも多民族国家感ハンパないだけに
各国料理が結構どこでも食べられる、
そこは便利。
とりあえず、心から旅行で行きたいとは
思わない土地だけに、そこのお料理で
行ったかも感を味わえるのがよい。
一番興味あったのはクレープのような薄いパン的
存在のもの。想像以上に酸味があって独特の味。
個人的に二枚目は食べれない。
ビュッフェだったので皿にまとまりがないのであるが
ビュッフェだけにとりあえず色んな味を堪能できた。
ダンナとの感想は、「えっと。。。うん、まあいいんじゃない、
エチオピア行った感でたよね、ちなみに首都はアジス・アベバって
いうんだねおぼえとこっか。よし。」とかそんなかんじだが数日後、
やっぱり日本のゴハンとかと比べたら別にすっごくおいしい!って
わけじゃなかったよね全然!!と突然お互いにド正直に
心情吐露しだして盛り上がった。
さようならわたしたちのエチオピア・・
コーヒーは嫌いじゃないから飲み続けるけど。
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