なくてもやっていけるけど、
ないとやっぱりつまんないNetflix。
我が家ではネットフリックスして過ごす時間を
通称「ネトフる」という。ダンナから
「僕がいない間なにしてたの?」と聞かれると
だいたい返答は「やー基本ネトフってたよね~笑」
という会話のおおいことおおいこと。
最近一気見してハマったのは
こてこて少女漫画的のりイギリス系時代モノドラマ
『ブリジャートン家』

こういう時代モノのドラマは非常にギリギリなかんじで
下手するとむちゃくちゃつまんなかったりもするので
最初はおそるおそる見始めた。一番初めの印象は
なんだかイギリス摂政時代版ゴシップガール
(昔流行ったアメリカドラマだが結局全話見れず)??
みたいなノリ??と思ってなんとなくだらだら
1話2話をひまつぶし気味に見てみたのだがいい意味で
無になれるし、途中からは俄然
「それでこの先どうなりますねん!!??」

という気持ちが非常に強まり、だんだん展開がすごく
気になりだして二日くらいで一気見してしまった。
入り込むまでは、時代背景的にやや無理のある人種
まぜこぜのキャスティングやらクイーンの無表情感に
一瞬ついていけなかったりするが話が進むと慣れる。


あと主人公ダフネの兄アンソニー役のジョナサン・ベイリー
がオカジュンこと岡田准一にしか見えなくて一人でずっと
「おかじゅんか、、」とつっこみ続ける。
ジョナサン↓

おかじゅん↓

ジョナサン↓

それから主人公ダフネ役の女優さん
フィービー・ディネヴァーは今回初めて見たのだが
ピュアピュア感がすごくって本気で若いウブウブな
娘さんにしか見えないので正直こんな清純そうな
女性にいくら女優だからってあんなことやそんなこと
させるんだ!!??とちょっと衝撃を受けもしたが

あとあと調べたら1995年生まれで普通に26歳くらいだし
プライベートはちゃんと年相応なかんじのスレもありでよかったよかった。

それにしても視聴者にそんないらぬ心配させるほどに
それはすなわち演技がかなり上手ということで
俳優ってすごいなと改めて感心。
これからどんどん出てきそう!


