日本の実家にはいまだ大量に私物が置きっぱなしである。
ある日九州滞在中、母にラインで、クローゼットに
かけてある黒のストレッチジーンズ見つけたら
送ってと頼んだら
「あったわよ、
こんな日高昆布みたいなパツパツのよくはくね」
との返信。ストレッチジーンズを昆布に
たとえるとはなかなか隅におけないイマジネーション。。
それにしても日高昆布って何かと思ってネットで調べてしまったら
ふつうの昆布のことだった。(←昆布事情疎すぎの自称主婦)

ちなみに、数年前ほどには常にストレッチジーンズ
ばっかりははかなくなってきたのはやはり年取って
嗜好がどんどんらくちんな方向に流れているからだろう。
思い返せば此度の九州バケーションはほっとんど連日
ジェームスパースの極ゆるパンツに頼りっぱなしであった。
とはいえこれをパリで同じくらい使うかといえば全然
そうでもなくって、滞在する場所によって衣類の
ヘビロテ率は毎回微妙に変わるのだなと最近の
研究で明らかになる。なかでもドライブの日は
すんごくらくちんな格好しかしない。そんな流れの
激ゆるスタイルで桃太郎ご一行と記念撮影☆↓

巨大桃太郎軍団のいるここは、日本昔ばなし系童話推しの町、
大分県玖珠郡玖珠町にある「道の駅 童話の里くす」。
日本の地方都市は「道の駅」で見つけるご当地ローカル
名産品ハンティングが楽しすぎてとりあえずこの大分トリップ
でも道の駅を見つけたらほぼ制覇する勢いでした。


「やばい!ガチで赤鬼のパンじゃん、すっごい赤いねっ!」とか
ヒャーハーなって写真とか撮りまくるわりには

おのおの自分好みのフワモチ明太子パンと
揚げパンしか買わない日仏夫婦。
道の駅買い食いたのしすぎ





ここからさらに車でぐるぐる峠を登って行った
先では、紅葉の景勝地であり、また日本三大奇勝として
知られる耶馬渓というダイナミックな渓谷が眺められる。
読み方は「やばけい」なのだがダンナは
以前から自転車で来たことがありしょっちゅう
「やばけいがさー、やばけいでねー」と語っていたので
「ヤバ系??とは?」とよく思ってたんだけど
この時初めて「耶馬渓」というフルネームだと知る日本人妻。
この感覚は・・「肛門括約筋」のことをずっと
「肛門活躍筋」だとおもってた間違いに気づく
あのかんじに似ているんじゃないかな(・´з`・)


しばし耶馬渓を眺めて、また再びふもとまで降りて行った
ところにあったそばまんじゅう屋さんで車を停める。
香ばしいソバの蒸しパンみたいな外側とたっぷりの
あんこがゲキウマ!


店のマダムがおいしいお茶を淹れてくださったので
楽しくなってしまったme&danna、30分くらい
お店の起源とかマダムの結婚や人生のお話聞きながら
おしゃべりタイムをエンジョイ。

マダムが趣味で作成しているという石に描いた猫ちゃん。
とりわけ右下の三毛猫は触ると幸運を呼ぶらしいから
ダンナとふたりで時間の許す限りスリスリした。
目力がすばらしい!

このあたりにはそば饅頭屋さんが数店舗あるけど
このお店はとてもオススメ。
あとそば饅頭と一緒にこちらで購入した禅海という
スイーツも私とダンナの大好物


糸で切っていただくやりかたがなんかもれなく職人
ぽくてすごくクールだなって切りながらうっとりなる
me&danna。味はどことなく中東のお菓子なんかにも
通ずるものがあって目をつむって食べたら和菓子で
ありながらオリエンタルな味わいもあるもっちり感。
2本買ったけどペロリで速攻なくなったからまた
いつか買いに行かねばならぬ。
