ドルドーニュ・ペリゴール地方トリップから
帰宅し、しばしぼやっとしていたら、
1週間もしないうちにまたしても
から次なるヴァカンス話をもちかけられる。
OMG!





え?本気?
もう一回荷造りし直しかー!
しかしながらフランス人らのガチバカンス
移動シーズン7~8月避けて動くなら
今かもだな。(人混み恐怖症夫婦)
と・は・い・え、ペリゴールは車だったから
多少の謙虚感があったが、(とおもっている)
長距離運転は疲れすぎるらしく今回ダンナは
あっさり飛行機移動にしたい。
が、ロックダウン解除から間もないから
空港ブラついてる不届き者は我々くらい
だったりするのだろうか??
と、
おもいきや、パリ空港、ぜんっぜん人たくさん
いて混んでるしみんな移動しまくりである。
普段とちがうのはチェックインカウンターの階に
入る前にチケット検査などが行われている程度。
「自粛」なるワードも意識も存在しない(はず)
フランス、この感じだとたぶんそのうちまた通常通り
元の世界の現象が色々流行るんでなかろうか。
そんでまたある日、あーやっぱだめだ!
再ロックダウンー!ってなるんでなかろうか。
人類はしばしこういうテンションを繰り返すんでなかろうか。
ならば決断は何でも早い方がいい。

おもえば、コロナ・デリケートな去年ですら
結構飛行機利用しながら毎回思った事だが、
基本的に空港などにはニュースやメディアや噂で
見聞きするよりも案外人はいる。
今回の私たちの飛行機も行きも帰りもほぼ満席。
(本数操作はしょっちゅう行っているだろうけど)

それにしても私にとってはこれかなり久しぶりの
シャルルドゴール空港&エアプレーンで
気分上昇&しばらくぶりの上空やっぱり好きだった!
飛行機は好きなのだ。なぜだろう。守られてる感?


ちなみに少し前に、フェリシティ・ジョーンズと
エディ・レッドメインの出てる気球映画
「イントゥ・ザ・スカイ ~気球で未来を変えたふたり~」
なる映画を見たのだがやはりどう考えても
気球は危険すぎでしかないと改めて認識。
うっかり乗ってはいけない乗り物ベスト3に入る。






絵みたいな畑の緑を眺めたり、パリ上空から、
あそこあのへんかな?といろいろ探すのが
楽しいお年頃。(乙女ばばー)下の写真は
たぶんヴェルサイユ宮殿。やっぱ広大だわ。


市内に入るとセーヌ川がみえてきて、、



サン・ルイ島やルーヴル、チュイルリー公園
なども見える。目をこらせばノートルダムも。

下の写真の十字架っぽく見えるとこはお城の
ようだが何城かちょっとわからない!
でも城と森の近くに住むってのもなんかやっぱ
いいなとひらめいたりして一瞬引っ越し欲フワッ。




到着先は、ここ数年お気に入りの
おなじみの場所!
ちょっと久々の「帰ってきた感」
がたまらぬことエブリディ。
to be continued(*´Д`)





