気づけば6月だけに?
ダンナが花屋さんで紫陽花の苗を
買ってきてくれるの巻き。白チョイスって
意外性があって渋いじゃん!と褒めたら
一番安かったとのこと笑
あと6月といえば、去年は梅雨の本州を離れて
日本の夏は総合的に苦手なのだが率直に
北海道の夏は本当に最高で、永遠にいたいと
さえ思ったから7月にどうしても一回フランスに
戻らなくちゃならないのが口惜しくて仕方なかった。
それにしても1年経つのが早すぎる今日この頃。
さて、フランスには梅雨はないと思っていたが、
ペリゴール地方ではここ梅雨なの??というくらい
毎日お天気の揺れ動きがすごかった。
ピカピカの青空で晴れ渡っていると思ったら、
突如どこからともなくドヨドヨした雨雲が勢いよく現れて
しばしばアジアのスコール並みの大雨に襲われたりして
フランスで初めて雨合羽欲しいなと思う機会多々あり。
そんなペリゴールの雨のことは、ダンナと
「マドモワゼル・レイニー」と呼んでおり
レイニーの気まぐれに毎日翻弄されまくった。
とりあえず旅行の時は必ず軽量折り畳み傘は忍ばせとこう。
それでは前回お届けした
の続きをお届け。ラスコー4でクロマニョンな壁画を
堪能したあとは、チケット購入時にセットで付けた
観光。ここはクロマニョン人達と関わったり
壁画に描かれていた動物たちを観察できる
ミニ動物園みたいなところで、モンティニャックから
車で行ける少し離れたトナックという町にあります。
子供には楽しいかもしれないが、我々大人は
ラスコーで集中力を使い果たして疲れ切っていたので
サクサクと動物さんたちにご挨拶して終わった。
でも狼はやっぱり生で見るとかっこいい
それからドルドーニュやらペリゴール名物探しへ。
このあたりはとにかく「クルミ」がすごく取れる
みたいでなにかと「クルミ入り」の物が名産品。
ヨーロッパ伝統、フルーツのコンポートやら
豚、鴨、ウサギのお肉製品なども盛りだくさん
クルミオイル買っとく??と思ったけど
すごく安いわけではないからパリでも
買えるよね、というわけで買わず。
ひとまず購入品は栗のサブレやコーヒー豆、以上(・´з`・)
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