注射がすごく好きなわけではないので
二回目のコロナワクチンを、、もしかして、
しないで、すめば、いいかもだよなーーと
ひっそり夢見ていたけどしかし日本以上に
「ワクチン義務圧力」すごみのフランス
いるとそんなわけにもやっぱりいかず接種。
つきそい過保護者ダンナーは前回の接種で私の腕が
と注射するマダムに事前に訴えた。するとマダムは
「あたしは出血させないし、アザにもさせないわよ」
と毅然と言い放ち、ブスッ。
おへっ!
今回は前回に比べて刺されてる感が強くてすごくイテエ!
がっつり見学していたダンナ後でいわく、
「ただでさえ長い針を時間をかけて二段階に分けて刺してたよ」
とのこと。それで痛み度数増えたんかも、、だがマダムの
予告通り出血もアザも今回はでなかった。
でもどっちにしてもどっちもどっちだから注射とか
ワクチンはもうこれ以上はお断りしたい。
副反応に関しては、数人から発熱した話を聞いていたので
熱出るかと思っていたが熱は上がらず、しかしかなり
酷い頭痛が続いて、眼球の奥底がズキズキする
かんじで少々視力下がったんじゃないかと思うレベル、
あと人に言うと「何それ新しい」と言われるのが
歯が痛くなったこと。接種翌日と翌々日は食事が
かなりつらいレベルに全部の歯が咀嚼する度苦痛。
それから激しく喉が乾いたりしたあとに
風邪の喉の痛み+声がちょっと出にくいかんじになり、
その他はおなじみ、注射した腕は酷い筋肉痛な痛み、
と体全体のどんよりしただるさ。とりわけ頭痛が一向に
おさまらないので痛み止めドリプランを飲み続けていて、
しかし痛み止め服用し続けすぎるのもなんだか
体に悪いんじゃ?と思い途中葛根湯に切り替えて
みるも全く効かず、しまいには痛みでムカムカして
吐き気発生。吐き気と長時間付き合うのはこれも
かなりしんどいのでやっぱりまた痛み止めを飲んで
おさえるという、もうなんだかそもそも罹るかどうか
よくわからない病を避け健康でいたいから行っている
わりには副反応でこんなにしんどいし薬を何回も飲む
羽目になってるしこれってどうなの?とぼんやり
一人つっこみ入れながら体調的に普通ではないので
ヨガもストレッチもままならずひたすらソファーと
ベッドをいったりきたりしながらダンナが
「これを飲んでなんとか生き延びてください」と
言ってリオデジャネイロで買ってきてくれた
ココナッツウォーターを飲みながら過ごしていたら、、

パッケージのビーサン履いてサーフボード
持っているココナッツがだいぶかわいいことに
きづいてほっこり。
そう。ブラジルって、すごくビーサンて感じの国。


昔リオ行ったときにもちろんビーサン買ったり、
(ハワイアナスだからどこでも買えるんだけど)
と思い出した。

ダンナのある日の夕飯エビカレー写真を眺めながら、
そういえばコパカバーナで絶対海老が食べたいと
猛烈リクエストしたら想像絶する大量の海老を
出されて食べきるのに相当苦労した記憶も鮮やかによみがえる。
魚介って、テンションと裏腹にいうほど一気にたくさん
食べれないというのを痛感するよき思い出の1ページ。

他の土産は本場でカフェ研究しているダンナが
ゲットせしブラジルコーヒー豆。


とりあえずパリで買うけどブラジルつながり、
健康のために1日に一粒食べる抗酸化作用最強ブラジルナッツ!
などなどひさびさのブラジルメモリー炸裂であった。

それにしても今おもえば前コロナ時代はもはや習慣的に
クタクタになるくらい一生懸命海外旅行して行けるとこは
どこでも、日本にもできる限り行き来していたのだが
それは心のどこかでこういう時代がいつまでも当たり前の
ように続くわけではないと予感していたからというのも
あったので、何事も思いついてチャンスがあれば行動できる
時には行動し、乗れる波には乗っとく、そしてまた、
できない時は無理しないなどなど、これからも自分の
人生の選択をしっかりしていかねばならないのですが
それもそれでまた新たな絶賛チャレンジングforever!
