前コロナ時代に、ダンナと絶対今年行こうね!
としょっちゅう話してたトリップ先といえば
ジョージア。
数年前まで「グルジア」と呼ばれていて
十分それが似合っていた国だったのに
2015年「ジョージア」に改名したから
アメリカのジョージア州とかコーヒーの
ジョージアと間違いがちであるが
とりあえず以前で言うグルジアのところの、
南コーカサスの、ジョージア。
さらに、昔ロシア帝国の一部だったグルジア
生まれの世界三大ヤバイ人物の一人が
ソビエト連邦の独裁者スターリンだったり
するのはわりと最近知って「へええええ」と思った。
独裁的やばみといったら世界規模でぶっちぎりで
ヒットラーが有名すぎるがスターリンも十分負けない
レベルに悪質で病的であろう。
ジョージアは北側にロシア、南側にトルコや
アルメニアとアゼルバイジャン、下に行けばもう
イラクというような地理的環境にあるだけに
(アゼルバイジャンが最近ドバイ系目指して
イケイケだというドキュメンタリーを見て興味)
人種的にも混合感が結構あるような気がする。
ロシアあたりすっごく金髪ヨーロピアン白人もいれば
まるでアラブ人みたいに濃いんだなあという人もいたり、
地続きの大陸ってなんだか複雑に民族や紛争問題スケール
大きめでぬるま湯国日本育ちの理解力はぶいぶい越えゆく。
で、件のジョージア、去年の春あたり行こうと
ダンナと計画していたんだけどコロナ全盛時代
到来につきずっと日本いることにしてしまって
行きそびれそれ以来漠然と憧れの的である。。
だからせめてパリでジョージア料理を食べて
行った気にはなってみたいよねとまたダンナと
ルフルフ語ってある日、ぷらりぷらり
walk
こんなお花の咲く木が庭にある家に住みたいなー
おや、あのレストランはアルゼンチン料理だって
やばい、うちのテーブルクロスにかぶる笑
などなど語らいつつパリ18区にある
ジョージアレストラン到着!
とりあえず「ジョージア名物」
みたいなの全部食べてみたいぞ!!
で、前菜たのんだら、
むっちゃーーーーーーーーーくちゃウマイ!!
まん中のぼろぼろチキンサラダも、右の
ジョージアチーズパンも
左のすりつぶした赤かぶとナスビの、、
ペーストっぽいもの?も、全ウマで
わなわなするme&danna
しかーーっし、
前菜メチャウマでチーズパンにいたるまで
すみずみまで完食した、だけに、実に、、
これだけで結構満腹中枢満たされる
事件発生警報。
だがこの後がっつりメインきちゃいました。
豆のシチューとほろりビーフのシチュー。
牛肉シチューはトマトしっかりめ異国情緒な
風味で悪くない、前菜なし激空腹で直接これなら
大満足だったがなにぶんもうすでに満腹気味だった
ので2人して冷や汗気味はぁはぁなりながら頂いた。
(確かこれにお米もついてきたはず、、)
豆のシチューは途中でやや飽きるので
リピートするならビーフラグーである。
でも、今度来るときは友達とかと有名なる
ジョージアワイン飲みながら前菜何品か
頼んでつまむかんじでもいいかなとも思う!
で、友達早速誘って出直そうてなったら日本
行っちゃって一向に帰ってこなかったりして
まあ日仏暮らしそういうとこはあるよね(・´з`・)
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