年をとり、なんだかボディ全体的に重力系
たるみが気になるせいか、昔ピチピチはいてた
ピチパツしたパンツなどが年々見た目も着用の
心地も苦しめになってるような気がすごくする。。
というわけでラクめなゆるっとしたパンツが
旅用にほしいなーと思ってある日パリ市内の
ZARAを周ったがオペラの2店舗みたらサイズ切れ
ばっかりで仕方ないのでさらにリヴォリ通りまで
歩いて2店舗見に行ったらもう!試着室が
ぎゅうぎゅう激混み長蛇の列で一度は並んだ
もののあまりの行列に疲労が襲い途中で諦めて
すごすご帰宅。。
で、心を入れ替えてウィーンのザラへ
行ったらこれまた激混み大行列で
またしてもまさかのギブアップ。無論時間帯にも
よるんだが日本だとそこまでザラで待ちぼうけは
ないのだがヨーロッパ女子はまじにザラ好きが多くて
試着室は大体混んでおり結構忍耐がいるのである。
特にパリ。
というわけでザラはやっぱ本場のスペイン
ですね?という流れでサンタンデールのZARAへ!
行ったら~チョイスもサイズも充実して試着も
わりとあっさりできたので久しぶりに
Tシャツとかパンツを数枚ゲットできてうれしみ。
やっぱザラはスペインよねルフフの図↓
欧米ではよく女性の買い物に根気強くつきあってる風の
男性を見かけるけどうちのダンナはこういうのが一切
ダメだし私も夫なんて一緒にいたら落ち着かないので
こんな時ダンナをどうするかっていうと
店の近くのカフェでおとなしく待たせている。
ふふふいるいる。。
ちなみにサンタンデールのザラは店内犬連れ率が
すごくって、そんでまたみんなかわいかった。
町中を車でひとっ走りしてみると実にやたらと
激しい坂の多い町で、ちょっと湿度感あるもわっ
とした雰囲気がアメリカのシアトル行ったときの
シーンにやたらかぶる場面が多々ありダンナと
「なんかシアトルだねー」とよく話してたのだが
帰宅後ウィキペディア見たらサンタンデールは
がっつり夏の気温などがシアトルなどに似ている、
との記述があった。世界ってなんか似るんだな。
ザラ以外の狙いは地元食研究を兼ねメルカドへ。
メルカドとはスペイン語で市場のことで、
魚介や名物の生ハムなどもりだくさん。
しかし目移りしすぎて何買えばいいか
わからなくなるのもメルカドの魔力。。
他のマルシェで買ったチーズが
全然フランスに負けないレベルにゲキウマで
チーズやたら気になるチーズ国の仏人男性の図↓
実際もっと買って帰ればよかったと相当後悔していた。
ランチは、、ラバスRabasという
イカのフライとかつまみとワインくらいで
いいやと言っていたのに、
またしても12.9€の激得メニューを発見して
ついオーダーしてしもうた
前菜は肉に見えるがキノコとエビの
やや大雑把な炒め
魚介味強すぎて魚介オールOKじゃない
私とダンナにはちとストロングなパエリア
ワインはやっぱり丸ごと一本ドーン!
メインのお肉はリブとか煮込みで
やはり完食には結構体力がいる。
後で知ったのだがハーフメニューも選べる
らしいからあんまり空腹じゃない場合ハーフで
いいねという結論に。
お料理は全体的にやや食堂飯感強めで
この前日にいただいたレストランのほうが
素敵だったという結論に。
しかし、サービスのお姉さんが「ゲキウマよ♡」と
おっしゃったデザートのチーズケーキは
リアルなゲキウマでちょっと相当大好き。
もう一回確認に食べたいくらい笑
ダンナは牛乳プリン的なものにしていた。
そしてまたダンナから
「もうがんばるのはよしなさい!」と何度も言われてるのに
ワインをがんばって飲み、、私ときたら結構なる
勢いでひさっびさにだいぶ体調を崩す伝説浮上。
だからといってせっかくスペインだもん!
と言ってはやはり夜も久々にカバ飲んだりして
ワハワハなって
のちのち自業自得的な日々が待ち受けるなんて
この日は知らない自分がいました。
人生っていうのは、いつも勉強である。
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