朝起きるとダンナがいないなー
ということが数え切れなくらい起こる
私の人生。この日も、いないなー
と、思ってむっくり起きてぼんやりしてたら
数分後、生き生きとコッペパン買いに行ってた
と言いながら帰ってきた。
ダンナのコッペパン好きがドンド・ストップ
なのだが、これはたしか一昨年の京都長期滞在
あたりからの習慣です。
日本にあふれる魅惑に余念のないフランス人男性。
さて、
能古島、パークをたっぷり散策し、、お次は
どうしよう?と決められぬままうっかり再び
フェリー乗り場行きのバスに乗り込んでしまった、
んが、そんなのだめじゃない?せっかくだから
自分の足でもっと島内あるいて開拓しなきゃ??
といきなり慌てふためき途中下車。↓
道はまったく難しくない小ぶりの島なので
別段迷ったりすることもありません。
ブラブラ歩きながらちょっと展望台のほうへ。
桜の絨毯全部ほしい
道の途中で見つけた能古博物館。
私は結構疲れていたので座り込んで桜と戯れ、
ダンナだけ見に行った。近頃日本の戦国時代の
海賊主題の歴史小説にハマっているダンナいわく
すごーーく勉強になったらしい。
誇り高く能古博物館から出てくるダンナ。
呼ぶと振り返るフランス人男性
海のブルーと桜のピンクに包まれる離島はなんだか
まるで幻の桃源郷のようであったことよ、、
ある晩のディナーは友達が連れて行ってくれた
行きつけのお店にて。フランス風だがフランスより
おいしい素晴らしきシェフのお料理の数々やら飲酒
楽しすぎて写真はもう途中までしかない。。
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