病に伏せすぎていて遠のいていたジャパン記録、
再開しておこう。というわけである日奈良の吉野山、
お蕎麦を食べに行ったり金峯山寺周辺お散歩。
築何百年レベルの・・古民家の矢的庵にて
(オーナーさんとすごいしゃべったのに詳細忘れた!)
日本的時間をぼーーっと過ごす↓
デザートは外カリリ、中むっちりそばまんじゅう
日本のマックも手ごろすぎて最高だなー。
喉乾くけど。
とにかく機会あるごとにできるだけ日本国内
魅惑の地を開拓をするのが私とダンナの最近の
ミッションということで、今回はずっとレンタカーで
巡るかんじトリップにして、思いついたところに
行くかんじ。ある日の気分は、、
標高高くて、青々した空に緑がぎっしり。
道路もすいていて素晴らしき、、サヨナラパリノ大渋滞
おお~和紙やのう~ジャポニズムやのう~
とルフルフしながらも和紙製品をどう取り扱えば
いいかわからず見つめるだけで何も買えない夫婦。。
さて、この日の本来の目的は
以前金沢滞在中行きそびれた白川郷を
見に行くことでしたが、車で走っている
途中に五箇山の合掌造り集落発見!
「白川郷行く前にせっかくだからここ見ていこ!」
となってやってきました。
なにこのシルバニアファミリー村感!!
または、日本昔話的なっーー!!
と、牧歌的すぎる日本原風景に大いに感激。
だってわたしたちは海外観光客、、
しかしいかんせん陽射しが強すぎて
ニコール・キッドマン並みに色白で肌弱
のわりに堂々日焼け止めを持ち忘れたダンナ、
暑すぎる、焼ける(赤くなる)といって途中から
プリプリしだす、ので、日よけに私のストール
かぶっときなよ、と渡したらもれなく不機嫌なディーバ風に↓
この辺りは養蚕業も盛んだったとのことで、蚕に
ついて学んだり、民家オーナーのムッシューから
地元の歴史やら茅葺特徴お話をたくさんお聞かせ
いただき勉強になった。ここらへんのビジュアル
イメージとしては、ダンナとふたりで大河ドラマ
「青天を衝け」を見てた時、緑に囲まれた渋沢栄一の
生家らへんのロケーション雰囲気に猛烈にあこがれを
抱いたのだけど、(実際のロケ地は群馬の方みたい?)
まさしくドンピシャリあんなかんじの風景。
便利さは都会が好きではあるけど、私たちは
たまにこういった田舎とか自然をぎゅううっと
吸い込まないとダメだなとおもう。
と、そんなこんなでワホワホしながら渋沢栄一気分
堪能しまくったらコバラヘール。(小腹減る)
茅葺ハウスオーナーのムッシューにこのあたりに
おすすめのお食事処ありますかとお尋ねしたら
いつもお豆腐仕入れている店が蕎麦屋やってるよ、
とおっしゃるので行ってみた。有名みたいで結構
混んでいた。それにしても今回の日本旅行はいつも
以上に蕎麦をよく食べたような。吉野とおなじく
ここもやはり名水だけに蕎麦とかクオリティ高いわけ。
揚げ豆腐のってるあたたかいお蕎麦↓
お蕎麦をいただいた後は、近くを散策、
現存している、江戸時代に加賀藩の流刑地で
この地にあったという茅葺造りの流刑小屋を
見に行ったり、なんだりしてその後また車で
岐阜に入って白川郷に到着したらそこは
超巨大な茅葺村で、、、えっとさ、、、なんだか
もう茅葺やり切ったし疲れたかも、、温泉行きたい、
となり、白川郷は上から眺めて終わったという
気まぐれと自由のすぎるme&dannaツアーなのでしたとさ。
印象としましては白川郷はもうメジャーすぎて超大々的観光地!
というかんじで、観光バスなどもばんばん来ているので
個人的にはひっそりこじんまりした相倉合掌造り集落の
方が好みで賞。
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