今後変わりゆく地球の在り方に即した生き方を
模索しながら毎日が過ぎる。新しい方向性を
考えるのはチャレンジングで興味深い。
さて、前回予告したとおり新作トップガン
マーヴェリックのトムの素敵健在を記念して
過去映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
をいそいそ見直すことに。
毎年8月は全体が夏休みムードプンプンで
やる気ないのだが、9月になって動き出す
フランス、(ダンナの)行きつけマルシェ八百屋さん
もようやく動き出し、しょっちゅう新鮮フルーティー
に囲まれてうれしい。物価高騰とかいろいろ言われて
いるがフランスで今の所庶民的に暮らす分にはまだOK。
お金はかかるときにはどばっとかかるし、
使わない時はそんなに使わなければいい。
たまらないレベルにイチジクが好き♡
でも食べ過ぎ注意
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの
トムとブラピはヴァンパイアだけに人の食べ物はNG
よってフルーツもおしゃべり中に弄ぶのみ↓
己の欲望の赴くままに無為徒食かつ享楽的に
生きる日々、、と、おもいきや、ある日
トムとブラピはうっかり
「新しい(ヴァンパイアの)仲間」を迎える。
それは小さなポテンシャル未知数の
少女クローディアであった、、
2人から3人になった当初、
ワチャワチャとして斬新な雰囲気で
あったものの、すぐさまクローディアの
反抗的態度やらトム(レスタト)に対する
敵意が3人暮らしに波風をたてはじめる、、
(一方、ブラピにはやたらなついている↓)
今までどちらかといえば気の強いトム主導、
男ふたりだけで退廃的におセンチに浸ったり
「美意識持てよ!」とか息巻いていた暮らしから
なんかもう毎日何かとクローディアに
振り回されたり教育したり世話したり
反目したり日に日に疲弊していくトム、、
強欲で身勝手かつ妖艶なキメキメ俺様キャラ
が売りだったのに、明らかに後半はくたびれ
きっていて、髪もぼさぼさ、クローディアに
結構酷い目にも合わされる、、
映画見ながら、子犬または養子を迎えて
想像以上に疲れ切るゲイのカップルの
悲哀のようにも見えてしまい、なんだか
別の意味で深い映画だなとまた心打たれた、
すなわち何回見ても学ぶ点が多いのだった。
ちなみに彼らはアメリカを「新世界」
ヨーロッパを「旧世界」と呼ぶ。
(今度ダンナがアメリカいる時使ってみよう)
「パリ」やら「フランス」はとりあえず洗練され
いつでもぶっちぎり素敵な場所という設定であろう。
フランス料理を食う=フランス人を食べるの意↓
そっかーフランス料理か、、
ってわけでひさしぶりに私も外食を、、
アボガド海老カクテルと
子牛のソテー、デザートは
ジュワっとしたキャラメルフレンチトースト
別の日も、、前菜はポチマロンの
スープやらチーズ包み、
メインは子羊ソテー。
フランス人ソテー好きだな。
でも、そんなかんじで連日外食してみて
ハッときづいたのは、ダンナにオーダーして
またこないだレバノンで5キロ爆買いして
もらった今超絶はまっているCastaniaの
ピーナッツとアーモンドを食べている時の
方が超スーパー幸せかもしれないということ
だったりした。
ヴァンパイアでいうところの血液か、、
その旨をダンナに伝えたら
「それならそれでいいじゃない♪」
とにっこり。とりあえずナッツは栄養価も高いが
カロリーも高いので一日に食べる量は気をつけたいです。
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