ダンナがお留守の時は大体夕方17時以降は
何も食べず(ワイン一杯くらいは飲むけど)
翌朝10時くらいまでなんとなく断食状態
に置き、朝いちばん、からっぽの胃には
フレッシュなフルーツを送りこむ、というのが
最近のスタイルである。というわけでここの
とこ朝一フルーティーはモモがモード。

9月になってもまだ微妙に暑いなーー
という日がすくなくもないパリ。
でもお散歩は天気いい時にしとかないとなーー
というわけでぶらりとマレのポンピドゥー・センター。
このあたりでもかなり異質な建物で非常に目立つ
場所なのですが、ここはヨーロッパ最大の近代現代
美術コレクションが集まっている。




透明ガラス越しのエスカレーターを
のぼる最中は高所恐怖症にとって
かなり心もとないけど同時に眺めは最高!








図書館立ち寄ったり、
近代アート見学したり、




シャガールやブラック、マチスなど
有名どころもさりげなくチェック、、

いちばん好きでたまらないのは
やっぱりバルテュス。

なかなかに物議をかもす
画風の画家だけど筆致のソフト感がとても好み。





お土産コーナーで画集やら写真集見たり
西太后なつかしいなーなんつって

フリーダ・カーロのエコバッグ買うか悩んだり忙しい
(あまりにもエコバッグを持ちすぎてるからやめている)

ちなみに8月でみんなってバカンス終わったと
おもいきやまだまだ街中はがっつり観光客で
混んでいて、えっとそしたら自分が旅行すると
したら9月はまだないってことね、、などなど
ダンナと話し合ったりの、ゆるく秋。

