アイルランド出身のコスモポリタン作家
ジェイムズ・ジョイスの住んでた気分
を風で感じちゃおうトリップ
inイタリア・トリエステ。
トリエステは第一次世界大戦までは
オーストリア=ハンガリー帝国の統治下
だったこともありオーストリア皇妃
シシーことエリザベートもゆかりある地。
ジョイスも来たに違いない~
と言いながら
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
ここもジョイス来てた~??と思ったが
1914年オープンだからそれは
ジョイスがトリエステ生活終える
年あたりだけにそんなに来てはない
かもなカフェ・サン・マルコですが
セセッションスタイルで文学の
香りがすごい。そういえば
トリエステ街並みもどことなく
ウィーンとかぶる部分が多かった↓
ジョイスだってピザ食べたよね?
(うそかも)と言いながらランチの
ピザタイム、たぶんダンナがこの日
一番楽しみにしていた時間ではないか??
私はブッファラのマルゲリータ、
ダンナはサルシッチャ&キノコのせ。
安定のうまみ、マ・チ・ガ・イ・ナ・イ。
せっかくイタリアだけにショッピング
のひとつやふたつしたいなーと思いつつ、、
ダンナ連れだとなかなかね、、買い物は
母や友達とするのがベスト。それにしても
イタリアの衣服がやたら派手めな件
途中立ち寄ったスーパーで瓶物
がっつり買いこんで何気なく(!)
ダンナのリュックに入れたら
重すぎるといってプンスカ
していたっけな。
飲食店はお隣スロベニアに
比べて圧倒的においしそうなところ
が盛りだくさん。お菓子に関しては
イタリアものはちょっと甘すぎるから
個人的に好物は昔からティラミス止まり。
元オーストリア=ハンガリー帝国だけに?
ザッハトルテ押しの店があったので
買ってみたが、、ゴッチリ感が
不足でちょっと違った。
お次はウハウハしながら
ジェラート食べ行くどーー
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