「道の駅」というワードを
知らぬまま大人になった私は、
数年前まで「道の駅」は本気で
「駅」なんだと思っていた。
電車とかが止まる、、駅。
地方都市やものすごい
田舎でも看板を見かける度に
「こんなところにも電車が
通ってるのねー」と
ダンナと感心したりしてた。
だが、道の駅は、
駅じゃなくって店だった!
と気づいた時の驚きと悦びったら。
地方色豊かな特産品やら
おいしそうなローカルフード
たくさん集結扱っている道の駅、、
今では日本で地方旅行する時の
大いなる楽しみのひとつである。
ダンナとこないだ四国でフィーバー
しすぎたのは、、
高松市牟礼町にある
道の駅 源平の里むれ
品揃え、商品ラインナップが
大充実ですばらしい。
何時間でも見ていられる。
ここはどうにもハマチという魚が
一押しみたいで付属の定食屋も
大人気だった、が、私達お魚
食べれないのでパス。
キーホルダーは買うか迷って忘れたー
四国独特のものなのか?
ミニサイズで激甘の
キウイフルーツが猛プッシュ
気候がいいからなのか
とにかく野菜も果物も豊富で
味わい深いので滞在中は毎日
朝からたくさんのフルーツを
消費してすごした。
四国って、なんだかいろいろ
よく育ちそう。
ダンナお得意料理は生の茹で落花生。
クオリティ高すぎてうなる。
もしかしたら私って落花生だけで
生きてけるかもしれない。
ちなみにこの日私たちの感動の品は、、
まんまプリンとかごろっごろの
メロンがふんだんに挟んである
夢のようなコッペパン
じゃーん
とりわけプリンが好きすぎる
ダンナなんかはもうブルブルに
震えてたなあ、、
でも一瞬で食べちゃうんだけど。
ウキウキがすぎる夫婦↓
お次は津田の松原
(県立琴林公園)へ。
ここにも小さい道の駅が
あるけどここはお土産屋の
延長で、それほど盛り上がらず。
松がたくさん生えた海水浴場へぷらり。
どこかで見たような風景、南仏か、
コルシカか、はたまた日本かな?
瀬戸内海国立公園でもあるらしい。
ゆったりしていいところ♡
猫を抱いたおじさんに
「どこから来たの?」と
聞かれるダンナ。
とりあえずよく聞かれる。
車を走らせ、同じくさぬき市
にある、道の駅 みろくへ。
この日まで、
「コルネ」という菓子パンに
そこまで敬意をはらったことが
なかったのだが、ここのコルネは
相当な勢いでクオリティ高めであった。
日本の人って、なにか「窮める」
時のヤッタルデ感がすごい。
あとここの牧場ソフトクリームも
質が高すぎて今時のぼったくり
大都市とか海外観光地の偽物
フレーバーのジェラート食べて
喜んでる場合ではないなと目を
閉じてうなった。
日本の地方って、、
知らない財宝まだまだザクザク。
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