コート・ダジュールの高台に
広がる城壁の町ヴァンス。
今回の滞在中一番近隣で
栄えてる町といえばヴァンス、
なんらかの買い出しとかするなら
ヴァンス、このあたりで自分的に
住めるな、という意味でもそれなり
何でもそろっているのがヴァンス、
でした。ここからそう遠くはない
などはおしゃれで知名度高いが
あくまで観光のためで
「生活するため」の町ではない
のでヴァンスの方が町としての
機能性は高いという印象。
建築中のマンションなんかも
結構あったので需要はあるのだろう。
で、通りすがり不動産屋情報など
見てみるが、、うん、やっぱ
旅行でくればいいだけだから
住む必要はないね♡と言っては
地味に終わるme&danna。
これからの世界、所有とか
定住というものに、意味は
あるんだろうか？？
人生一体、なにいちばんしたい？？
などなどもう私たちはいっつも
好き勝手語り合って散歩して
いるというわけでハッピー。
南仏ではこのように湧き出る泉？↓
みたいなスポットが豊富にあり、
持参ペットボトルにしょっちゅう
汲んでは飲んでいた。山サイクリング
しているダンナにとっていつでも
水にありつけるのはすごく便利だそう。
ただ、同時にフランスは結構な
干ばつで水不足がわりと深刻らしい。
南仏もその影響が大きいと聞いた。
世の中はいつまでも前みたいに
同じのようで、同じじゃなくなる
気もするから、毎日をおもいきり
楽しんで感謝して幸せに生きる
のが大事かと。私は毎日、
今日もすっごいよく生きた！
と思って眠りにつく。
たとえ相当レベルにへぼくて
大したことしてなくても笑
旧市街にあるこちらの教会にて
シャガールのモザイク画発見。
カラフルだなっ
ヴァンスといえば、シャガールと
同じく有名なる画家マティスの
ロザリオ礼拝堂があるはずなんだが、、
うっかりそれ見に行くのを忘れて
しまった。。のは個人的に２０世紀
芸術がそこまでピンとこないという
のもあろうか。
ソーリーマティスまた次回ね！
それより今日のランチどこで
しようかな？？とまたふらりと
散策しつづけるme&danna、、
メニュー看板様々見て回り
鴨があるっぽいレストランを
発見！
お味つけいいかんじの
鴨でおいしい！
だが写真ピントがモロブレな
自分にガッカリ！！
ダンナのニョッキはふつう？
というかニョッキとかはずっと
食べていると飽きてしまうと
私は思う。
ゴハン食べながら謎の言語で
超絶会話しまくる私とダンナに
最後、店のマダムは何語なの？
と聞いてきたので日本語です
と答えたら、私たちの斜め前で
一人で食事していた、品の良い
ムッシューねとふたりで噂してた
お客さんが絶賛日本語勉強中なのよ！
と教えてくれた。なんだー話しかけて
くれたらよかったのになんちゃって。
それからマダムは、日本人は
サン・ポール・ド・ヴァンスまでは
来るみたいだけどヴァンスには
ほとんど来ないのよねと言っていた。
ので、
ヴァンスに来たら是非行ってみてください。
ちょっとした風景が
いちいち絵になる南仏町。
ところでこの日自分的に一番
芸術性高い写真はコチラ↓
「画家（たぶん）とダンナ」
