「もう！日本に行けないと、
病気になりそう！！！」
と言っているのは、我が家では
リアルジャパニーズの私よりも
生粋フランス人のダンナ
であることの方が多いほど。
春はやっぱり日本よね♡
というわけで個人的に地元で
歯科集中治療もこなしつつの強行
夢のスプリング九州ロングステイ
も同時進行でこなすme&danna。
今回降り立ったのは、
初めての、、、
宮崎ブーゲンビリア空港
熱帯性の低木である
ブーゲンビリア推しの
ゆるやかなりける空港、で、
降りた途端人々が優しかった。
というのも、私たちの荷物は異常。
毎回ダンナの巨大自転車持参の
ためかなりイレギュラーに厄介で
移動の度になかなか知恵がいる。
この日はレンタカーが全滅で予約
できず市内のホテルまで公共交通
手段移動、、
でもタクシーがいいに決まってる。
これが大阪あたりだとおもむろに
嫌な顔をされて当然のごとく
乗車拒否続発で毎度事件なんだが、、
（逆に京都には大型タクシーが多い）
ダメもとで宮崎空港のインフォメーション
センターお姉さんに相談したら
タクシーコンシェルジュのお姉さん
が来て、運転手さんたちにかけあって
くれて、皆さん親切でなんとかして
乗せよう！と、普通スーツケース
２個+巨大自転車を結構普通
サイズのタクシーに必死に
工夫して乗せてくださった。。
皆さんのあまりの親切みに
放心するme&danna・・
この瞬間から
私達の脳内でブーゲンビリアが
咲き乱れたのはまちがいない。
なんか、、宮崎の人たち、、
ハートがウォームすぎるかも、、？
という予感はもう最後まで
全当たりだったんだなこれが。
２日目はレンタカーゲットでき、
海見に行こうってことで
青島の方までドライブ。
青島は、関東風にいうと
江の島みたいな雰囲気の
ノリだろうか？
休日だからか春休みなのか
世間のことは一切よくわから
ないがわりと人がたくさん
来ていた。
なんかスペインの
ガステルガチェみたいだねーと
ダンナと語りながらウォーク。
奇岩「鬼の洗濯板」という名称らしい。
熱帯性植物と神社の
コントラストが
エキゾチックすぎて
最高な青島神社。
どことなく沖縄にも
雰囲気が似ている。
南九州出身の友人は
このあたりを「日本のフロリダ」
と呼んでいたのはおもしろい。
ワニはいない。
お土産見だすとついつい
長くなってしまう！
南国的なボタニックガーデンも
散策、
なんだかまるで
シンガポールね～
とダンナと語らってたら
さりげにマーライオンおわしたから
ガチで意識はしてるはず！
初っ端から夢心地の宮崎トリップ、
毎日ふわふわしあわせすぎて
止まらない！！！！
