ちょっと前にダンナが
入院レベルに体調を
崩しまして以来
常にふたりきりで
過ごしてはちょいと
そこまで卵買い出し、
ちょいと河お散歩しよう、
と奮い立たせてはウォーク
に連れ出し共にせっせと
リハビリに励んでいた
ものだが、、、
(私こういうの多いわ)
ひとたび通常の健康状態を
取り戻したダンナは日本帰り
の絶賛超時差ぼけをものとも
せず今じゃもう早朝から
しっかり運動仲間と待ち合わせ
してしっかり自転車ライド生活
などに復帰なさった。ある朝は
まだ暗いのに起きちゃったから
といって4時半からライド
行ったりしてほんとたまげる。
いやしかし病気の
子供が元気になって自立して
ゆくのを見守る母親の気分と
いうのはこんな感じだろうか。。
さてさてこないだの
ゴールデンウィークは、、
本棚整理中に白洲正子の
本をちょろ読みしていて
そういえば東京都町田市に
あるという
白洲次郎&正子夫妻の
暮らした
行ってなかったな!と
気づいたから訪れることに。
イメージ的に壮大な
カントリージェントルメンな
邸宅とハンパない敷地を想像
していたのだがかなりの
勢いで小規模であった。
入場料一人1100円だったが
日本全国の地方都市で相当
ハイクオリティなのに
300円もしくは無料レベルの
資料館や博物館観光に慣れ過ぎ
ているme&dannaからしたら
お高すぎて驚きを隠せない。
&資料は乏しい。
白洲次郎がだれなのか
全く知らなかったダンナは
この後今話題のチャットボットで
調べるもチャットボットが無知
すぎたので逆に自分で資料調べ
上げてチャットボットに
白洲次郎教育を授けていた。
AIの教育に熱狂する男↓
ちなみに無愛想、ならぬ、
武相荘のお家は5分も
あれば見て回れるサイズ感
なのであとすることは隣に
ある食事処でランチかな、、
GWだからなのか、すっごい
並ぶ模様。というのも、
サービス回転上3組
ずつしか入れられないと
店員さんが言ってて
お待ちの方々が嘆息されていた。
私達は開店から2番目入店で
すぐゴハンへ。
しかーっし、白洲次郎や正子
思い出系?料理数品しか
チョイスはない。
とりあえず私は海老カレー
ダンナと母は次郎思い出の?
親子丼的なのをオーダー、
しかーっし、カレーとか
親子丼のハイクオリティ
なの自分で作れますやん!
てなかんじの母は愕然。
もっとコースっぽい
シャレオツな料理を
期待していたもよう、、で、
なんかちがうーーー
などなどぶつぶつ申して
いたがダンナに優しく
見つめられたり慰められ
楽しく小旅行完了でした。
本当に毎日時差ぼけだったな。
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