フランス、パリ。
私はアンティークや
ヴィンテージの物が
相当大好きです。
だが、大好きなのは
「気持ちだけ」で
こういう品々をうまく
インテリアコーディネイト
する才能は皆無だなと
いつ思う。むしろ掃除の
手間をさほどかけずに
いかに清潔整頓状態を
保てるかに年中頭を
悩ませている方かも
しれない。まあそれは
それでもういいとする。
先日もある古い家具屋を
ウホウホ見て歩きながら
ダンナに
「どうしよう？
椅子かおっかなー」
と言ったら
「椅子と皿はもう買わないでいいです」
と言われた。なんだか私は
椅子と皿しか買わないと
思われている。
ダンナ、
よくわかっているわね・・
再びコンピエーニュ、
お散歩したり
修道院、、
なカフェ休憩したり、
フランス夏が涼やか
平穏にすぎていくぜい～
と、おもってたのに
昨日あたりからパリは
いきなり忘れ去られ
ていた若干の夏感を
とりもどそうかと
している気配ありで
戦々恐々、
おねがいもう暑く
ならないでいいからさー
夏のことなど
忘れちゃいなよーー
とかなんとか
言いながら暦上８月も
もうすぐ終わるかんじで
日常的にちょいちょい
小事件は起こらないでも
ないが（←ダンナが
毎回パニックor憤怒）
まあまあ平和である。
この日食べたランチ
の前菜鴨コンフィ＆
インゲン豆メロン添え
サラダが絶ウマで震える↓
メインはふわしゅわの
日本の角煮的ポーク
ダンナはラムステーキ
すべてにおいて
細やかなこだわりが
感じられるなかなか
当たりのレストラン。
デザートのジンジャー風味の
繊細ミルフイユが素晴らしく
シェフもいい人そうで
ダンナここまた来ると断言2023。
