寝ている時のダンナは
たまに衝動が激しい。
とりわけ遠方帰りで
時差や自律神経リズムが
崩れると就寝中に
うなされたりする
こともままある。
数日前の朝、
起きたらダンナが開口一番
「すごいこわかったんですよー」
と言うので「何が?」
と聞いたら
真夜中にある瞬間、
はっと目が覚めて、
え?ベッドで僕の隣に
おじさんがいる!
って気づいてすごく
びっくりしてなんで
おじさんが隣に
寝てるんだろう?
と考えたりして
むちゃくちゃ怖くなって、
でもすっっごいよく
みたら(闇の中)
◎◎(私)だって
わかったからまた
安心して寝たよ♡
とのことであった。
日ごろから日中に
言動や態度が限りなく
おっさんぽいという
指摘はよくされていたが
まさか寝ている間に本物の
おじさんに間違われるなんて、、
私に一体なにが、、
さて、ある日は再びフランス
皇帝ナポレオン3世とその
皇后ウジェニーゆかりの
コンピエーニュ城庭園に
お花などを見に来てみた。
結構なるピンクファンタジー
モードでときめく。
いつ来てもヴェルサイユ
みたいにメジャーすぎて
混んでないところもよい。
経営はやや心配でもある。
残っておくれ。
花を愛でるウキウキのおじさん↓
夫ナポレオン3世は
あまりいい評判聞かない
けど奥さんウジェニーは
なんだかしっとりした
感じで結構好き。
カフェ休憩タイム、
ダンナとマフィンは
あえての半分こに
しようね!と言ってた
わりにはダンナがすごい
早さで大部分食べて
しまう。通常心優しい男
だがこういう時は容赦ない
よねって話になる。
夕飯はグーグル評判
よかったインドレストラン。
壁の絵が独特すぎて
うけると話してたの
だがあとあと写真を
見たら心霊風仕上がりに、、
カレーはなかなかの
うまみ。とりわけ下の写真
右端の「いろんな風味の
インド漬物」的ソースを
混ぜ込んだりしてオリジナル
の味を作ったりしてうまみ
さらに増し大満足、
ただロゼワインが
「お酢??」
というくらいお酢風味で
一口飲んでふたりで固まる。
でも「もしかしてこれは
お酢ではありませんか?」
とインド人に聞く勇気は
あたしたちにはないよね
という話になってまとまる。
インドなんやかんや好きである。
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