ダンナの友達が南アフリカ
帰省土産?にくれたこの象
のクリームリキュールが
ヒットしすぎて
今度でかいのを買いたい。
メモ。
さて、
私ときたら家事が
すこぶる得意です!!
というキャラではないけど
だからこそというか、
文明の利器に頼れるまくり
という意味で洗濯するのと
掃除機がけがものすごい
好きだ。
ダンナが毎日必ず汗かく
運動屋さんというのも
ありしょっちゅう洗濯
しては干し、掃除機は
一日一回かける方。
で、実家でも自分ちでも
必ず掃除機はダイソン!
という路線で、それは
ほぼほぼダイソンがゆえ
に掃除機がけ大好き
というのもあったかも、
というくらい崇めていた。
ところがどっこい、
私たちと長年に
渡り数々の苦楽や
引っ越しを共に
してきたダイソン氏、
私は彼をずっと
「ダイちゃん」と呼び
日々愛していたのだが、
ある日そのダイちゃんが
ボフッ!と謎めいた爆音を
鳴らし若干の焦げ臭を
発してご臨終に、、
驚くべきことに、
ダイちゃんはたぶん
10年以上毎日共に
働いてくれていた
ビンテージ品であり
家族的存在だった
からショック甚大。
心から哀しくてまだ
捨てれなくて部屋の
片隅においてある。。
でも同時に、掃除機を毎日
かけたい私にはへこんで
悼む時間もあまりない、、
ダンナに言って、
すぐに新しいダイソンの
掃除機買いにいこう!
って翌日大型電気屋さんへ、
いったら、
今でてる現行ダイソンの
ノズル(床につける部分)が
無駄に部厚くて重くて
すっごい使いづらそう、、
ダイソンはダイソンでも、
この人は私のダイちゃん
とは別のダイソン人だ。。
電気屋兄さんに
聞いたら昨今ダイソンは
コードレスタイプにばっかり
力を入れているから
従来のキャニスタータイプ
(私はサイクロン希望)
はあんまり進化してないし
特におすすめはしない、
と断言され・・
その日軽くダイソン買って
さっさと帰ろうと思ってた
me&danna突如途方に暮れ
目の前真っ白掃除機難民に。。
そこで、ダイソンコードレス↓
使用している友達を思い出し
聞いたら相当便利でなんで
もっと早くこれに替えなかった
のかと思うレベルに最高、
との意見。でも、ダンナは
コードレスの充電式バッテリー
の扱いがどうにもひっかかる
という。確かに
私も昭和の女だから掃除機
充電常時対応できるかどうか、、
バッテリーって10年もたな
そうだし、なにより片腕で
扱う際過剰に重さがあると
気軽に使わなくなりそう、、
あと引っ越したらわかんない
けど今は大体70平米くらいの
家だからやっぱり掃除機然と
した主役っぽい掃除機の
ほうが心強い。
(2階用とか50平米以下
ならコードレスがいいと思う)
あーーーどうしよう、、
そもそもダイソンコードレス
結構値段が高いから
試すだけだとイタイしなー。
&種類がありすぎ。
それならば他ブランドの
コードレスどうです?と
電気兄さんにきいたが
他のはそこまで吸引力ないから
主役級としては劣るなどなど
おっしゃり、、
で、また悩んで悩んで
他のメーカーの口コミ、
レビューしらべたり、
服とちがって電化製品
選び結構苦手、、
掃除機の海に
囲まれながら
何時間も持ってみたり
抱えてみたり
みつめあったり
うろうろうろうろ
だけどこれって、
今日買わなかったら
帰宅して電化サイト
見だして延々悩み続けて
下手したらしばらく
掃除機なし暮らしに
なっちゃうかもよ?
という恐怖に
突如おそわれて
またさらに悩みながらも、
もうだめ、
集中力切れた!!と、
その瞬間私が手にとった
のは、電気兄さんも
悪くないと言っていた
というブランドのもの。
ドイツの電化製品は嫌いじゃない
&想定予算よりだいぶリーズナブル。
Mieleという綴りがフランス語の
Miel(ミエル)ハチミツに
かぶるってことで、
ダンナとこの方を
「ハチミツや、おいで」とか
呼びながら仕事してもらって
いる今日この頃。
丸っこいガンダム
みたいなデザインで、
そこまで空間にかさばらず
わりとすっきりな存在感。
ノズルはちょっと厚いけど
OK範疇、
吸引力は結構あるのだが
音が意外なほど静かめ。
今月からデビューして
ようやく慣れてきたところ
で、とりあえず掃除機大好き
なのでこれからしばらく
ドイツ人のハチミツとの日々。
今度は何年もつだろうか?
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