いつごろからか
もう忘れたけど、
大阪って私とダンナの
一部になってはいる。
それはまあまあ
しょっちゅう来ていて
なじみ深いからであるが、
かといって
ひとたび機会を逸すると
これがなかなか全然
来れてなかった!ので、
12月の大阪訪問は
ダンナと会議で決めた
その日からふたりで
相当うきうき。
大したことしないのに、
なじみの町歩く
だけでうきうき。
ちなみに私たちが大阪を
大好きになる一番初めの
きっかけをくれたのは
なんといっても
で、ここは立地が別に
死ぬほど便利、とか
ではないけれど
(梅田からシャトルバスあり)
古きよき日本的安定感
丁寧感清潔感、盤石の
安心感がともかく私達
には最大ツボというか、
(とはいえ週末に運悪く
アジアの騒がしいノイズ
テンション観光客が上や
隣にくれば静寂はある
程度破られまくるが)
ダンナの仕事を筆頭に、
プライベートでも
しょっちゅうステイしに
来ていて勝手にものすごく
家感を抱いていたがさすが
にこちらも最近全然これて
なかったので今回久しぶりに
訪れることができてよかった。
もっとも、時差ぼけ調整と
称しふたりで真夜中起きて
オリジナル朝食を3回
食べたりなじみの
ゴハン屋いったり
あー眠い、
とか言い出してベッド
でだらだらしたり
何回も風呂に入ったり
不毛におしゃべりしたり
するだけの非生産極まる
しかし私達にとっては
楽しき日々なのだが到着
初期はこういう慣れた
環境でのだらを極める
モードが大事、
そして心はほぼほぼ
うきうき修学旅行生
のお泊り会のような
me&dannaである。
かなり久しぶりにきて
アメニティが脱プラスチック
目指している風にやたら
紙やら木素材に変わって
いたのがあたらしかった。
歯ブラシはすごい
磨きやすいわけじゃ
ないが、見た目が
エコかわいい。
お水なんかも脱ペットボトル
でへーーとおもった。
三日ほど十分休んで、
さあいざ、丹波へ。
とかいって丹波はたまたま
道の駅行きたくて立ち寄った、
ら、豆推しとかすごくて
かなりおもしろそうな地域。
そーよ、丹波は小豆が有名だ!
って、ダンナとハイタッチ。
昔々は恐竜もいたらしく。
(ちーたんと名付けられている)
現地観光ガイドさんに
お話聞いたら城下町等
見どころエリア結構豊富
みたいなので丹波今度また
改めて来直したいって
ダンナと談。
たまに地方の道の駅の
ジェラート屋さんて
ハンパなくうまい、
シチリアのとかもはや
いらねーな、
というレベルの最高に
おいしい上質なアイスクリーム
がたべられる。ここもやばみが
深くてダンナとうなりまくる。
丹波だけにやはり豆がおまけ。
お次はランチしよっかー
となって観光センターの
ムッシューおすすめ
手打ちそば屋さんへ向かう。
ダンナは私よりだいぶ外人
のわりにそばはやっぱり
10割じゃないと、、
とかなにかとこだわりあり。
あと麺つゆではなく
塩につけるとかを好む。
大阪はそうでも
ないが、丹波あたりは
もうすでに底冷え寒くて、
体冷えすぎて
つらくね?という
わけで福知山の温泉へ。
私たちはあまりにも
熱い風呂一択、というのが
苦手で水風呂やら色々完備
しているところが好きで、
ここも地味にとても
楽しかった記憶。
この日の目的地、
京都府宮津への
到着はそんなこんなで
夕方すぎ、、なぜ宮津
かといえば
ここが地元の友達が、
こないだパリいる時
愉快なキムチ鍋
パーティーを催して
くれたりなんかして、
前々から地元話もよく
聞いていたので
じゃあ彼女が
宮津いそうな瞬間
サプライズ的にさらっと
会いにいっちゃったり
してさーー!
とかもくろんでやって来た、
わりに、
こんな日にかぎって
友達は入れ違いでまた
パリにいっちゃって
会えなかったという
やんわりあるある
案件である。
でも事前にホテルに
差し入れとかして
くれてて友達の愛に
笑みこぼれしダンナ
図などなど、、↓
次回へづづぐ
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓